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ロボットを活用して農業に多様な人材を
農業分野では、慢性的な人手不足が深刻化する一方、障がい者雇用においては、「適切な業務が少ない」「能力を発揮できる場が不足している」などの課題がある。
AGRISTは、この2つの課題解決に挑戦している。鹿児島の農場で、収穫ロボットを活用したリモート収穫作業の実証を開始。外出が難しい障がい者が自宅などからロボットを操作し、農業に参加できる新しい働き方を目指している。
ロボットの導入により、職が失われるどころか、新たな働き方が生まれる。世の中、工夫次第。
『参考資料』