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タイヤの回転で発電
住友ゴムなどの研究チームは、タイヤのひずみの変化による張力を利用した低速域での発電に成功していた。静電気の1種である摩擦帯電現象を応用したもので、タイヤの回転に伴う接地面の変形により発電する。
さらに、加速度変化による遠心力を利用する発電デバイス(発電デバイスB)をタイヤ内部に入れることで、低速走行から高速走行まで、幅広い速度域で安定した電力を得られるようになったという。
『参考資料』
https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2023/sri/2023_076.html