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自動運転車2台でドリフト走行

トヨタ・リサーチ・インスティテュートと米スタンフォード大学工学部は、2台の自動運転車をドリフト走行させる研究について発表した。
ドリフト走行を自動運転で制御し、さらに2台が連携して衝突せずに数インチ以内の距離で並列ドリフトさせる。

イニシャルDの観客が『おい、見たかよあの86!!オレ鳥肌たった!!』ような演出が自動で出来るようになった。そんな機能いるのかと思いきや

これにより、自動運転車が横滑りなどの突発的な状態になり、他車や自転車、歩行者に素早く対応しなければならない状況でより厳密車を制御したり、シミュレートできるようになるという。

『参考資料』

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/01255/

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