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ルビンの壺

「ルビンの壺(つぼ)」とは、壺にも人の横顔にも見えるだまし絵の一種として有名な形だ。


これをグラスにして再現した会社がある。
従業員8人で金属加工業を営むヒカルマシナリー(山形県山辺町)だ。購入者の横顔に合わせて、オーダーメードでグラスを製作する。金属加工の技術の高さを分かりやすく伝えるために考え出された。
グラスの形状は1つ1つ異なる。購入者が提供する横顔の写真を基に、その人の輪郭を設計に反映している。


金属をここまで綺麗に磨きあげ、グラスとしてスタイリッシュに見せるのはスゴイ!!

『参考資料』

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/

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