新幹線設備点検自動化
JR東日本は、レールや線路設備の状態をモニタリングする専用車両を2023年度から導入する。ICT(情報通信技術)などを活用し、目視による点検作業を約50%減らす。
保守用車両「レールモニタリング車」を23年度に導入される。レールに超音波のセンサーを当てることで、内部の傷や表面の細かい凹凸、摩耗などの状態を把握する。レールの測定速度は時速70キロと従来車両の約2倍になり、国内最速という。
『参考資料』
https://raillab.jp/news/article/28716