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電動航空機

航空機業界では、CO2排出をゼロにするため、エンジンの電動化にむけて試行錯誤が続けられている。

実用化に向けて大きな課題となるのがモーターだ。モーターの軽量化が不可欠になる。

九州大学は次世代の電動航空機向けの超電導モーターの回転試験に世界で初めて成功した。超伝導はリニア新幹線でも研究されている技術だ。岩熊教授らが目指す航空機向けの推進機関は航空機に積んだ水素を燃やして発電し、その電気でモーターを回して飛ぶ仕組みだ。

『参考資料』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC214CA0R20C23A9000000/

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