今日、メイドカフェに行ってきた。 語り出しからふざけていると思われそうだが、大真面目だ。 そして、今寝る前になって虚無感に襲われ、酒を飲みながらおつまみを貪っている。 まぁそんな状況説明はさておき、なぜこんなことを考えているか。 書きはじめなのに個包装のジャーキーのゴミばかり増えていく。ジャーキーがうめぇんだ。 見ての通り、私の脳内は整理されていない、書き殴りだ。読み手にはとっても申し訳ない。 今日のメイド喫茶は友人たちと男4人で行ってきた。キッカケは、友人の1人
他者の悪意に敏感だから 他者の優しさが当たり前じゃないことも分かる だからこそ 貴重な優しさには報いなければ 身を滅ぼしても 報いなければ 頼るなんてもってのほかだ 今、生きているだけで十分な借金だ 足りないんだ 足りない もっと返さなきゃ 早く より多く でも もう 疲れてしまった ごめんね 不甲斐なくて 打ち明けるなんてできないよ これ以上 やさしいみんなを困らせたくない ごめんね 勝手で 最後に 一回だけ わがままを聞いてよ 黙っていなくなる
自分がやりたいことはなんだろうか。 将来という壁にぶち当たる学生時代、何度も自問自答し続けることになる。 あなたはどんな人ですか? 面接官が私に問う。 私は、優しい人、良い人と言われることが多いです。周りの友人も心温かくて 貼り付けた笑顔でスラスラと答える。 相手の求める態度を取ること 無理矢理笑顔を作ること 怒りを抑え込むことは そんなことはもう、苦しくない。 どんな時も、自分の感情を押さえつけることで生きてきた。 今までだってずっとそうだ。 多分これからもき
ねえ どうしようもない君へ 救いようがない君は いつだって 自分勝手に塞ぎ込んでは沈んでいく 本当に不器用だよね 泳ぐのが下手で どうしようもなく溺れてる 助けの手だって振り払ってさ 君のことが嫌いだ 言い訳で逃げて 甘えて でもその上才能がある そんな君が嫌いだ なぁ どうしようもないお前へ 救いようがないお前はいつだって 他者の気持ちを考えずに浮かんでいる 本当に無責任だよな 人の上に立って 踏み台にして浮かれてる 善の仮面を被っ
偽物だけ偽物だけ 本物はない どこにもない 歩く死人のように 探す 探す 醜い姿で 探す 探す 偽物だけ あれから20年が経った 何が残った 手元には何が残った 肌身離さず 抱いていた あの世界はどこに消えた 私の「おともだち」はどこに消えた 流れ出た血と共に どこかに消えたのだろう きっとどこかに消えたのだろう 偽物だらけ 偽物だらけ 使った時間が 無意味に嘲笑う 君の世界 意味なんてない 価値なんてない だって偽物だから 本物はどこにもない
人の弱さについて。 自分の嫌な面はあるだろうか。 例えば、僕は身長はそこそこ、顔もそこまでカッコよくない。 初対面の人にじゃんじゃん話しかけられないし、朝が弱くて起きられない。 先日なんて、デートを寝過ごしてそれはもう最悪な1日だった。 弱さが持つ可能性について話したい。 僕はよく、趣味で曲作りをしている。 「歌詞なんてどうでもいいだろ」 「大事なのは曲調だ」 という声もあるが、僕は案外、自分の書く歌詞が好きである。 というのも ・本当に生きることに疲れた
何気ない、夕方の道を運転していた。 秋になると、日が暮れてからの冷え込みは激しくて、凍えそうだった。 悠々と車を走らせていた。後ろについたのは黒い普通車。金髪の女性が赤いシートに座っていた。 グレーの軽自動車を走らせていた僕には、その姿がとても魅力的に映った。 将来は黒い車を買おうと決意した瞬間である。 ああ、そういえば夕食は唐揚げでも作ろうと思って、切った鶏肉を冷蔵保存してたんだった。 そんなことを考えていた時、終わりの予感がした。 何が終わりかはわからないけ
死にたくないから生きてるだけ。目標とか希望とか生きがいとか無い
僕はきっと慣れてしまう生き物なのだろう。 よく聞く言葉。 身の回りを見渡せば、 いま、連載中の人気漫画。 リアルタイムで見れるアニメ。 新曲を生きて作り続けてくれる大好きなアーティスト。 会いに行けるアイドル。 それだけじゃなくて、 遊びに誘ってくれる人。 相談に乗ってくれる人。 くだらない話に付き合ってくれる人。 一緒にご飯を食べてくれる人。 誕生日を祝ってくれる人。 そして、自分が今まで生きるために支えてくれた人。 僕が忘れてしまった、感じれな
元恋人からもらった水族館のお土産が入った紙袋を眺めながら今日も、別れてよかったのかなって思い返したり
「すいません。このスープ、髪の毛が入ってるんですけど。」 店内がピリッとした雰囲気になる。 一瞬の静寂と共に異物は取り除かれる。 数分後には何もなかったかのように、止まった時間が動き始める。 生きていると、自分が異物であると思う瞬間がいくつもある。 たとえば会議。意見が食い違う。その空気自体が嫌なんだ。 だけど、嫌悪感を抱くことより、相手を言い負かすことに皆の思考は傾いてる。 自分さえ消えれば、誰も嫌悪感は抱かない。 たとえば学校。周りの人間は努力ができる人間だ
突然だが、追う恋と追われる恋、どちらが幸せだろうか。 今までの自分は、追われる恋の方が圧倒的に幸せだろうなと思っていた。 約1ヶ月前、1人の方から好意をいただき、付き合うことになった。 その方といる時間は楽しかったし、純粋に良いものだった。 でも時々、将来の話をされたときに、この相手との将来が自分に見えるか??という疑問に襲われた。 この人と家庭を築きたいか? 一生一緒にいたいか? そういうことを考えた結果、いろいろ悩ましくなってしまった。 自分の友人に、恋人が
あー死にたいな。あー消えたい。 人がいないとこに行きたい。 誰も知らないとこに行きたい。 人目なんて気にせず生きれるところに行きたい。 落ち込んでる自分も、また落ち込んでるじゃんって見下す周りも、全て嫌だな。 人生は自分で掴み取ったものだって言うけど、 確かに今の状況だって自分が選んできたものかもしれないけど それに押し潰されそうな弱さも、身勝手さも全部嫌だ。 もう自分を大切にできない。全部忘れて逃げたって、結局責任から逃れられない。 ただ楽しむためだけに外の
水曜の午後は暇である。とびきり暇だ。 1週間が経つのは早い。早いものだ。 他人という人間は面白い。自分が思っても見ない角度から悩んでいたり、誤解が生まれている。 ところで、愛とはなんだろう。 愛と恋はなにが違うのだろうか。 恋人のことをあなたは本当に心の底から愛しているのだろうか。それはどんな感情なのだろうか。 全人類に問いたくなった。 今日は短めだけどこの辺で。
努力をせずに幸せを得てしまうと不安になる
水曜の午後は暇である。とびきり暇だ。 これから先、暇でなくても暇であるというだろう。 さて、今日は才能の話をしようと思う。 突然だが僕は音楽をやっている。 楽器演奏も作曲も行っている。 昔の自分は器用貧乏で、いつも人並みしかこなせない特徴のない人間だった。 それを人に指摘されるのが嫌だった。 だから、好きなことを見つけた。技術を磨いた。 でも、技術じゃどうしようもできない壁がある。 自分を好きでいるために、才能が欲しかった。だから、無力な自分はずっと嫌いで、