進め✨
5月10日の毎日新聞に、Facebookグループの名前が載りました。
この度 発起人で管理者のメンバーが、取材を受けました。
記者の方と、記事が出るにあたってメッセージのやりとりをし、想いを聞いてもらいました。
毎日新聞社の真摯な姿勢に、感謝いたします。
記事原案には最初、「民主派勢力は臨時政府NUGを設立し、各国が承認するよう訴えています」とありました。ミャンマー関連のニュースで、よく見るフレーズですね。しかし管理人たちで話し合い、文の訂正願いをしました。
「民主派勢力は、昨年11月の選挙で選ばれたNLD議員と少数民族からなる 統一政府(NUG)を樹立し、正当な政府として認めるよう各国へ訴えかけています。」
これが、今世界が承認するべき、ミャンマーの人々の今一番の願いですね。
長くなってしまい申し訳ありませんが、他を削ってでも、何卒入れて頂くようにと、お願いをしました。
別の話で、
管理人の一人は、クーデター当初からずっと、産経新聞に掛け合い、
「治安当局・治安部隊」という言葉を使わないようお願いしてきました。
現在のミャンマーの治安当局は、治安破壊当局であるからです。国軍が、反政府勢力という言いがかりを国民につけ、無差別殺人をしています。現在の軍事政党は正当な形で政権を得ていませんし、彼らは今回の選挙で大敗していますから、その言い分は通りません。又、貧困地域等から人を雇い、市民宅へ放火や強盗を毎日させています。
何度も何度もお願いし、産経新聞はついにその言葉の使用を止めてくれました。
私達は単なるFacebookのグループですが、
できることがあるんです。
毎日新聞 記事
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=159771432820655&id=100063633963560&sfnsn=mo
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先日グループは、メンバー数1万人を突破しました。2ヶ月半前は、百人足らずだったグループです。
色々な活動をしてきました。メンバー数が週千人ペースで急激に伸びた3·4月はトラブルもあり、数人だけの管理人で悪戦苦闘、公開運営の難しさを知りましたが、
その間にも感動的なことは多々あり、
短くいうと、同じ気持ちの人々が、急速だけど確実に集まってきていると実感できました。
日本人とミャンマー人の割合は、半々でしょうか。他外国から参加の方もいらっしゃいますね。
いま話し合っているのは、1万人は 足りない ということです。国際組織や政府を動かすために、強烈な声が必要です。
しかし、政治団体や、利権団体になるつもりは全くありません。難しいところです。一般のグループがパワーを持つには、どうしたら良いのでしょうか。
大きな世論が必要だと考えています。ミャンマーを応援している人は多い。
個々で丁寧に頑張ることも重要ですが、手をつなぎまるっと一つになるため、これから手を伸ばしていきます。
LINEオープンチャット「ミャンマーを助けて」、同タイトルのFacebookグループ、この2つの副管理人を頼まれました。知り合いが運営にいたら、安心してもらえるだろうなと思います。ぜひ、どの形でもいいので、力を貸して下さい。
今日も各地で爆破がありました。無差別攻撃は悪化の一途です。
毎日、自分の家族に安否確認をする日々が来るとは思っていませんでした。
安心して買い物に行ける毎日を、作ってあげたいです。
どうか、応援を宜しくお願いいたします。
ミャンマーの今を伝える会 -Myanmar news now.
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ミャンマーを助けて
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私達はこれが本当の意味で世界に届くまで、歩みを止めません。