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請願書・陳情書を送ってみませんか?


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以下、Facebookグループ管理人の一人から、みなさんにメッセージです。


「ミャンマーのために何かできないかと考えている皆様。


そこから「ミャンマーの今を伝える会」に多くの方が参加頂き、2/20の設立から4月末には、10,0000人を超える参加者となり、毎週1,000人を超えるグループでした。


残念なことに、5月中旬にテロリストを支援する日本人からFacebookへ偽りの報告により、初期グループは閉鎖されてしまいました。


しかし、ミャンマーのクーデター発生から、ミャンマーの最新情報を伝える日本最大の情報発信源として、現在も活動を続けています。


また、単なるグループ活動に留まらず、リアルな活動も多数展開してきました。

8/10からは国連総会に向けて、28か国語によるミャンマー国連大使の正当性を一斉投稿。

全国自治体に向けた「陳情書」提出活動。

こちらは各自治体の9月議会に向けて、皆様の協力が必要です。

私も明日、船橋市議会へ陳情書を提出します。


ご賛同頂ける方は、メッセンジャーにて、ご連絡ください。

陳情書のフォーマット、添付書類などについて、個別に説明させて頂きます。


9月の国連総会が一つの大きな山場となります。

そのためにも、日本国内での動きを活発化させることが重要と考えています。」


「自治体に住む住民の意見を政治に反映させる方法として

・請願書(議員の紹介が必要)

・陳情書(議員の紹介は不要)

があります。 


9月の国連総会に向けて、「太いパイプ」と言い続けている利権主義政府へ地方自治体から、「ミャンマーの民主化」について働きかける必要があります。 


提出について、ぜひ、ご協力をお願い致します。」



以下、活動家さんたちのご意見と報告。

「意見書や決議があがっている県と市

札幌市議会、糸満市、千葉県議会、市川市、船橋市、東京の小金井、愛知県西三河地方の9つの自治体 (岡崎市、西尾市、蒲郡市、碧南市、高浜市、安城市、みよし市、豊田市、知立市)、高知の香南市(香南市は予定)

議会での議決は、法的効果はありませんが、市民の代表である議員が議論して、議会の意思を表明する。

全国各地の地方議会でミャンマー決議が上がることは、政府にとっては強い圧力にはなります。

決議が上がるかどうかは、結果論であって、ミャンマー問題を地方でも議論し考えていくプロセスが一番大事です。議論した結果、不採択でもよいと思います。

地域の声が全国に広がれば、凄い力になりますよ。」


意見書を提出したという事実そのものに、国民の目がミャンマー問題に向いていることを印象づけられる価値があるんですね。やってみよう。

これはそのフォーマットです。開けるでしょうか。

郵送の宛先は、〇〇市 陳情書で検索して下さい。

https://drive.google.com/file/d/1IA1TZ-lsrb00oEfNPtgxrC31mCrzei1k/view 


皆さんもぜひ、ご自身の自治体に送ってみて下さい。又、どうか多くの方が取り組めるよう、この記事の拡散にもご協力をお願いいたします🙏


Freedom from Fear💪



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