ある状態になるだけでクリエイティビティーが300%上がり、生産性が37%も上昇する可能性があるって?マジか。。
こんにちは、キングダムが大好きなTEATIME株式会社代表の上野翔太です。
※画像と記事は一切関係ありません。w
昨日から、メンバーのユサンからオススメされたある本を読んでます。
それがもう、半端なく衝撃だったので、社内共有用にnote書いてみました。
データの見えざる手。。。
人間の行動を支配する隠れた法則を、「方程式」に表す。ヒューマンビッグデータがそれを初めて可能にした!時間の使い方・組織運営・経済現象など、人間と社会に関する認識を根底からくつがえす科学的新事実。科学としての確立と現場での応用が同時進行し、世界を変えつつある新たなサイエンスの登場を、世界の第一人者が自ら綴る!
大事なところだけ書いてるので、詳しく聞いて見たい場合は、
amazonか本屋へGO!!!!!!
では、早速。
人間の規則性や幸せはデータで計測することができる。
まず、前提条件として、
この本で紹介される全てのデータは、リストバンド型や、名刺型のウェアラブルセンサーを用い集計されたものです。
私の左腕には、24時間、365日、左手の動きを記録するこのセンサが装着されている。1秒間に20回も計測した詳細な加速度データがコンピュータに蓄積されている。
このデータから、たとえば、過去8年に私が、いつ寝返りを打ち、いつ集中して作業していたか、ということが解析できる。短時間のデータが意味することは、単に左手の動きであり、ごく小さな意味しか持たない。しかし、本書で紹介するように、1週間、1ヶ月、1年、2年、さらに複数人のデータへとまとまるにつれ、より大きな意味を持つことが次第に明らかになっていった。
12人の腕に付けられたデバイスから集計したデータを図にすると
下のような図になる。
上のグラフは、被験者12人の腕の動きを2週間計測したとき、その腕の動きが綺麗にこのかたちになったことを表しています。2週間のうち、きれいに「ゆるやかな動きは多く」「それに比べて激しい動きは少ない」という分布になったわけです。
この図をざっくり言うと、全体のなかで、緩やかな動きが発生する確率は高く、激しい動きが発生する確率は少ないってことらしいです。
ここで、重要なのは、誰がやってもこの図に沿うということです。
U分布は、世の中に存在する普遍的な法則みたいなものなので、自然とこの図に沿うように人は行動をとってしまうんだと、、、
ちゅーん
本を読んでいた時、こんな顔になりました。。。
幸せは、遺伝子で50%決まっている!?
(画像は、テラフォーマーズで出てくる、人類最強の遺伝子を持っている男
ジョセフGニュートンである。)
カリフォルニア大学のソニアリュボミルスキ教授の著書『ハピネスの方法(THE HOW OF HAPPINESS )』で幸せに関する研究が紹介されている。
この研究では、アンケートやインタビューで定量化し目にみえない幸せを研究しているという。
その研究でわかった幸せに関する意外な事実をご紹介します。
1. 幸せかどうかは、50%遺伝によって決まっている。
2. 生まれてからの環境要因は10%しか関与しない。(人間関係・お金・健康など)
3. 残りの40%を決定するのは、日々の行動のちょっとしたちょっとした習慣や行動の選択によるというのだ。
特に、自分自身が積極的に行動を起こしたかが大事なのである。自ら意図を持って、行動すると、幸福感を感じることができるのである。ということが研究結果でわかった。
ということは、、、
と言うことは、、、
と言うことは、、、
自分で考えて動きまくる人は、幸せということになる。
こんな感じで。
そろそろ結論!!!
記事のタイトルで、僕が言ってた『状態』とは、
【幸せであること】です。
研究の中でわかったことで、
幸せな人はそうでない人に比べて、クリエイティビティーが300%以上、上昇し、業務の生産性が37%上昇することがわかったそうです。
仕事ができる人が、幸せなのではなくて、
幸せな人が、仕事ができるようになると言うことです。
さあ、どんどんアクションをしよう、考えよう。
そして、生産性とクリエイティビティー上げて、幸せになろう。
(詳しい、幸せになる方法は、本を読むか、DMください。)
では。
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