オペレーションを委託すると熱量の伝播が薄れるのか
2021年5月からスタートしたプレミアム和紅茶の定期便サービスTEA FOLKSは、コアな紅茶ファンの方を中心に定期便購入者が増えています。
自分自身はTEA FOLKSのコアな部分である生産者ストーリーの描き出しやプロモーションに注力すべく、7月からの第2便では、紅茶仲間に発送業務を委託し始めました。
自分で郵便局に届けに行っていた第1便の時は、投函前に「○○さん、ありがとうございます」と言葉に出して感謝をしていました。
4月生まれの生後1か月の赤ちゃんも、抱っこ紐から一緒に購入者さんのご多幸を祈願してくれていました。
もちろん、今日も、新規購入や、定期購入決済が入った時、心からお客様にありがたいありがたい、本当にお客様の求めているクオリティに達しているだろうかと感謝の念が溢れています。
が、あの発送時のお祈りがなくなったので、感謝の熱量がお客様に届いているかなぁとちょっと不安になります。
お祈りがあればお客様に熱量が届くわけではないので💦、自分自身の気持ちの問題ですね。
なお、感謝の念が薄れぬよう、今でもいくつかピックアップして自分で郵便局に投函しに行くようにしています。
そして、別の形で感謝が伝わるような施策を考えたいと思います。