「わかりやすい」がもっと大事な時代
こんにちは。
昨日から6月。
世の中的には、学校や幼稚園が再開、会社やお店等も再開。
リハビリしながら、慣らし運転で再始動でしょうか。
あいにくの小雨降り続ける中での再始動。
私も2日ぶりに家から出て所用色々と済ませてみたり。
分散登校であろう高校生たちも集団で下校していたから、
ちょっと密じゃんって、やや気になったけど(苦笑)
そんな日常風景も久しぶりで新鮮。
ちょっとずつ、街に活気が戻りつつあるのかな。
コロナ以前の元通りにはならないかもだけど、
全世界共通に与えられた「新しい生活様式」ってやつをやっていくんだな~。
スタバ大好き~とかって特別そんなことはない私ですが、
なんとなく、久しぶりのスタバへ。
立ち寄ってテイクアウト。
(店内で飲食するには、まだ躊躇する私)
スタバさん、いち早く「休業」に入って、再開も慎重にやっている感じで、コロナ対策が本当にきちんとされているんだと発見。
しかも「わかりやすい」コロナ対策。
たとえ、子どもやシニアが観ても一目瞭然な動線だったり、
店員さんからの誘導も的確だった、わかりやすくて迷いがない。
カウンター席は使用不可、こまめにテーブル拭いていたり。
わかりやすいコロナ対策は、スッキリする。
迷わないから、お客さんもイライラしないだろうし、オーダー時に、
変に列も乱れないから無駄がない。
ソーシャルディスタンスってやつも、
結局、どれだけ離れるのよ?って、ある種、人それぞれの感覚にお任せしますの丸投げだと、そりゃ、当然テキトーな感じでモヤっと感を生み出す。
働いているスタッフさん(現場)とっては、
こんなコロナ対策って新たなタスクと気疲れも増えて負担だけど、
これからの時代、
「細やかな配慮」も「分かりやすさ」が今まで以上に大事なんだろう。
わかりやすい=安心・安全=信頼につながる。
コロナ対策がしっかりしているなってお店だと、もしかしたら、人々は、
それだけでその店へ行きたくなるような気がする。
逆に、ゆる~いコロナ対策だと、怖いな、嫌悪感抱く人も増えていくだろう。
結局、久しぶりのスタバでは、
冒険もせず、
カフェアメリカーノ(夫用)、抹茶ラテ。
抹茶ラテは、いつもカスタマイズしていて、
シロップ抜き&抹茶パウダー増量。
そして、昨日は、定番化したアーモンドミルクラテへ変更。
シロップの甘さはないけど、アーモンドミルクの甘みありなラテへ。
紙ストローになったのも、
いいな、スタバ。