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朝のスッキリ起き方メモ
私は二度寝、三度寝上等睡眠大好きのロングスリーパーです。
とはいえ、朝もっとスッキリ起きて一日をスタートしたいので、朝の「起き方」を試行錯誤しました。
結果、半年前くらいから「これがいいかも」と思う方法を見つけたので、メモとして残しておくことにします。
多分3分もあれば読めると思います。
先に結論
光と動きで目覚めています。
使っている(セットしている)のは、光目覚まし時計とラジオ体操の曲です。
具体的にどういうことなのか、以下寝る前ルーティーンから書いていきます。
起きるためのルーティーン
前日
スッキリ起きるために、前日に仕込みをしておきます。
(寒い季節は)暖房器具のタイマーを入れて、朝起きた時に部屋が暖かい状態になるようセットする
明日の着替えをベッド付近に用意しておく
自分にとってちょうどいい睡眠時間をとる(結局これが大事…)
明日の朝ちょっとしたやることを決める(手帳書くとか、ソシャゲのイベントスト読むとか)
起床15〜10分前
そろそろ起きる時間になったよ というのを身体に分からせます。
スヌーズなしの柔らかめな音のアラームが鳴る(バイブだけでもOK)
光目覚まし時計が明るくなり始める
※私が使っている光目覚まし時計は後述します
ここではまだ「起きなくて大丈夫」として、10〜15分間ライトの光を受けながら二度寝します(戦略的二度寝です。ゆるして)。
二度寝しつつも、まぶたを閉じていても感じる強い光によって、少しずつ身体が覚醒していく感覚があります。
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起床時間
ラジオ体操で身体を動かす
スマホ🍎のアラーム音は自由に変えられるので、ラジオ体操の曲をアラーム音にしておき、そのアラーム音でラジオ体操をします。
「ラジオ体操終わったら別に二度寝していい」という気持ちで、とにかくベッドから思い切って這い出ます。
深く息を吸って、身体に酸素を送りつつラジオ体操すると、体操中にどんどん頭が覚醒していきます。
デデレレレレレレテーンテテン(上半身ぐるぐる回すやつ)の頃にはおめめパッチリです。
身体の方も、運動によって目覚めてくるのか、体温も上がり、(胴体を捻るタイプの動きがあるからか)朝から快腸です。
ラジオ体操後
前日セットしておいた服に着替える
ここまでいくと、頭も身体も覚醒するので、もう二度寝する気がさほど起きなくなります。
あとはもうカーテンを開けたり紅茶を淹れたり、朝食を作ったり、ささっと動き出せるようになります。
細かいメモ
やめたこと
起きるために、思い切っていくつかのことをやめてみました。
①スマホのスヌーズ機能
便利なんですけど、「あと9分…」を繰り返し、休日に10度寝くらいした前科経験があるので、スヌーズ機能とはキッパリと縁を切りました。
もう鳴らない/次はない と思うと、もう起きるしかないなって思えます。
(新たにアラームをセットするのも面倒だなって思うズボラ向けライフハック)
②カーテンを開けて寝る
自然な太陽光で目覚めるの、(お金もかからないし)いいじゃんと思って、一時期カーテンを夜開けたまま寝ていたのですが、やめました。
防犯上の問題もあるのですが、日の出の時間って季節によってずいぶん違うので、
夏は3時くらいからもう明るくなって、「いいよそんな早い時間に起こさないで…」となるし、
冬は7時くらいまでずっと暗くて「もっと早く起こしてよ…」となるので、
カーテンは閉め、人工の光目覚ましで一年を通して一定時間に起きることにしました。
何らかの事情で地上には住めなくなり、太陽光のない地下に潜った数少ない人間の生き残りの生活みたいな終末世界感がありますね(?)。
私の使っている光目覚まし時計
参考までに、私が使っている光目覚まし時計の紹介です。
(ちょっと私が買った当時のものとは違うみたいだけど同じメーカーの)
トトノエライト という商品名で、買った時は2〜3万くらいした記憶があります。当時は目覚まし時計に万って…と買う前にすごく躊躇したのですが、今となっては買って良かったと思っています。
日の入り再現できる(ので、最初は暗くて段々明るくなっていき、急に「まぶしっ」ってならない)ところとか、紫外線の心配がないところなどが気に入っています。
以上です!
自分用メモみたいなところがあるのですが、もしもお役に立てたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!