
今日の日めくり 2月16日
今日の一言は、
「上手の手から水が漏る」
じょうずのてからみずがもる
【意味】
どんなに上手な人でも、時には失敗をするというたとえ。
という言葉です。
【詳しい解説】
「上手」とは、そのことに巧みである人の意で、江戸時代、囲碁将棋の世界では七段の免状を持つ者を「上手」、九段の免状を持つ者を「名人」と称した。
名人と言われるほどの人でも、時には思わぬ失敗をするということ。
「上手の手から水が漏れる」ともいう。
上手な人が失敗した時にそれを弁護したり慰めたりするときに使う言葉で、自分自身に対しては使わない。
類語
河童の川流れ
猿も木から落ちる
弘法にも筆の誤り
故事ことわざ辞典より
上手な人が失敗した時にそれを弁護したり慰めたりするときに使う言葉で、
自分自身に対しては使わない。
たぶん今まで私、使い方間違えていました。
「上手の手」ではなく、私の普通の手からは、いろいろ漏れっぱなし💦
もはや失敗も想定内なので、私がこのことわざで、誰かに慰められることはなさそうです。
前にも紹介したかもしれませんが、囲碁、将棋がもとになった言葉は生活の中で意外とたくさんあります。
歴史が古いからこそ、生活の中でも言葉が広がっていったのだろうと思い、調べてみました。
転用は違法になりそうなので、サイトのみ載せておきますね。
話は変わりまして、昨日から我が家の食卓は「牡蠣祭り」の状態です。
それで見出し画像は牡蠣にしてみました。
年に一度、兵庫のおばちゃんが一斗缶で牡蠣を送ってくれるのです。
昨日は生牡蠣と、蒸し牡蠣にして食べました😋
今日は牡蠣ご飯とカキフライの予定です。
子どもも、牡蠣好きなんです。
5歳の息子にはまだ早いようですが、娘たちは生牡蠣もペロリと食べて「おいし〜」とウットリしていました。
ただ私は、牡蠣を開けるのが大変でした💦
昨日は家族のために50個近く牡蠣を洗って、むいたので腕が筋肉痛です。
今日使う牡蠣はむき身になっているから、一安心。
おばちゃん牡蠣美味しかったよ、ありがとうー!!と夜電話をかけました。
旬のものを食べられるって幸せですね。
今日の二十八宿は、
尾(び)
婚礼、建築関係、改築などに吉。修行や勉学の初めにも吉。
着初めや衣類の裁ちは凶。
とのことです。
今日は天気図記念日となっています。
天気図記念日
1883年(明治16年)のこの日、日本で初めて天気図が作られた。
ドイツの気象学者エルウェン・クニッピング(Erwin Knipping、1844~1922年)が天気図を描き、英語で書かれた天気概況を翻訳したものだった。
3月1日以降は印刷して1日1回発行されることとなり、8月23日以降は新橋と横浜の停車場に掲示された。当初の天気図は電報で送られた全国11箇所の測候所のデータを元に描かれた7色刷であった。
ただし、この記念日は気象庁が定めたものではない。
記念日って、いろいろありますね。
毎日が記念日✨というのは本当かも。
今日は風が強く、古い我が家は揺れております。
風で揺れる家ってどうなのよ!?って感じです。
でも事実なんです😅
みなさま、今日は洗濯物が風で飛ばされないようにお気をつけください🍀
この記事が、みなさまの会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊
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