文系時代の卒業論文(ソフトウェアビジネス系)を公開!1999年のソフト業界にタイムスリップ!
てぃーは理系ですが、訳あって文系の大学に行っていたときがあります。
そのとき書いた卒業論文「ソフトウェアの価格決定方法とその価値」が見つかったので、懐かしくなって公開しました。
執筆時期はなんと1999年1月!とても古いですね(笑)。
当時卒業論文というものがどういったものか分からず、指導教員からも後の理系時代に比べて特に細かい指導はありませんでした。
そのため、図書館でいろいろと調べたことを書きまくり、最後に自分なりの考察で締めたという感じでした。
内容は主にパソコンとテレビゲームのソフトウェアの価格についてまとめたものです。1999年1月当時は、パソコンのソフトはマイクロソフト1強、テレビゲームはソニー1強という時代でした。今とは違ってアップルはそれほど力はなく、Googleはまだできたてほやほやの会社で一般には知られていませんでした。また、任天堂は落ち目で将来が危ぶまれていました。
このように1999年1月当時のソフトウェアの状況は、現在とは環境が大きく異なっており、昔を懐かしむ、あるいは当時の状況を知ることができる貴重な資料になるのではないかと思い、アップすることにしました。
何らかの参考になればうれしいです。
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