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【裏話?】創作大賞、推しのおかげで間に合いました。

創作大賞ではだいぶ無理をしました。
徹夜もしましたし、最後の方は手が震えて、何が何だかわからない状態で。
それでも何だか、書かされてるような感じがする、と思いながら書き終えました。

頑張ろうと思い続けられたのは、「推しのおかげ」です。

元々、ジャンプ+さんが審査員の一人だったというのもあって、応募を決めました。
最終的には漫画原作の方ではなく、ファンタジー小説部門になりましたが。
それでも、私の大好きな漫画を描いてらっしゃる先生に、何らかの形で届いたら嬉しいなぁという気持ちで書いていました。

私の推しキャラを描いてくださっている、椎橋寛先生。
先日、椎橋先生と、推しキャラに向けてお手紙を書きました。
そうしたら、お手紙が着いたタイミングが良かったのか、最新話の扉絵に、私の推しが、ちょこっとだけ描かれていました!!
前回の長編で大活躍だったので、今はお休み中(?)で、最新話の本編では出てきません。
それなのに、扉絵に描いてくださったということは……!
最新話は19日発売で、創作大賞の追い込みをかけながら読んでいたので、ものすごく嬉しくて。
それを原動力に、小説を書きました。

私の想いが、椎橋先生に届いていたとしたら。
これ以上の嬉しいことはないです。
「いつかお会いできる時が来たら、私は小説家でありたい。
そして、何らかの形でお役に立ちたい」
そう、改めて思いました。

創作大賞が間に合ったのは推しの、そして椎橋先生のおかげです。
そもそも小説を書こうと決めたのもそうです。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。

創作大賞が無事終わったので、私は推しが沢山出ているお話を読んで幸せな気持ちになりたいと思います。

なんのはなしですか。笑

読んでくださり、ありがとうございました!
よろしければぜひ、創作大賞に応募した私の長編小説も読んでみてください🍀
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