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たまには弱音を零していいはず。
「創作大賞、間に合うかなぁ……。」
「周りの皆さんはどんどん書いているのに……。」
最近はそんな事を考えてしまいます。
締め切りまであと8日。
応募要件の文字数には到達していますが、完結するまでに時間がかかっています。
自分が一から作った物語を完結させるって、とても大変なことなのだと身に染みました。
周りの皆さんはどんどん、何部門も応募されていて。
圧倒されると共に、自分に自信がなくなってしまうこともしばしばです。
きっと皆さんも、大変な思いをされながら書いてらっしゃると思うのですが……。
弱音を零しそうになる自分が何だか嫌でした。
気持ちで押されてしまう気がして……。
でも、Xで時々お話しする方が、「間に合わないかも、どうしよう」と呟いてらっしゃるのを見て。
(その方は創作大賞とは別の応募ですが。)
「自分だけじゃないんだ」
「そういう時もあっていいんだ」
そう思うことができました。
人間なので、落ち込む時もありますし。
誰かに言ってみることで、気持ちが軽くなることだってあると思うのです。
私みたいに、言葉に出したり、書いてみるとなぜか問題が解決しやすくなる場合は特に。
そんな自分も大事な自分。
そう思えるようになりました。
読んでくださっている皆さんが、「自分だけじゃない」と安心できれば嬉しいです。
それから、話は少し変わりますが。
個人的に広まってほしい応援の言葉が、「ぱにゃにゃんだ!」です。
ラオス語で「頑張って」だそうです。
くりすたるるさんの記事で知りました。
言う側も言われた側も、音の響きが可愛くて癒されて、無理せずいこう!と思える気がします。
気負いすぎず、自分らしく走るためにも、この言葉が広まってほしいです。
noteでこの言葉が当たり前になったら、すごく素敵だなと思います。
さて、私もこれからもぱにゃにゃーむ(頑張ります)!
皆さんも創作大賞最終日まで、ぱにゃにゃんだ!!
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