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焼酎界の未来を拓く笑顔

先週はおそい夏休みで、鹿児島の蔵元さんを合計21蔵訪ねました。芋焼酎の源流を辿り、屋久島、種子島にも渡りました。現場を訪ねてハンドルを握り、レンタカーの走行距離700km、撮影した写真は2,000枚、見た笑顔多数(笑)

季節は実りの秋、畑からの便りとして掘り立てのサツマイモが届き、芋焼酎を醸す場面を拝見しました。そこには、焼酎作り手みなさんの素敵な笑顔がありました。作り手として飲み手みなさんへむけ2023年の造りができることの喜びが伝わってきます。

焼酎界の未来を拓く笑顔



焼酎界の未来を拓く希望の笑顔にもみえます(^^)
各蔵元さん地域の風土で育つ食材と、土地土地の微生物との組み合わせは完全独自のオリジナル。蔵元さんの理念、哲学に基づき、それぞれの手法で焼酎が発酵する情景も愛おしく眺めておりました。

サツマイモの病気問題、働き手の高齢化による人員確保、燃料や物流費用の高騰費用増、変化する市場ニーズへの対応など課題もありますが、蔵元さんの数だけある豊かなストーリーをより多くの方に伝えて、飲んで畑と伝統産業を応援の輪を広げ、この文化を次世代へ繋ぎたいな、と。

そして、地域文化の集大成ともいえる2023年の作品がどんな味に仕上がるのか、今から楽しみです。ビンのムコウ側には作り手の笑顔を思い起こしながら、これからも乾杯して心をゆるめたいとおもいます(^^)

https://www.instagram.com/p/Cx-8XFByHA5/


いつも美味しい焼酎をありがとうございます!



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