安楽死…尊厳死…待望死…?
自分がどのような【死】を望むのか
またはどのような【死】を迎えるのか
考えたことはあるでしょうか
いつかの12月3日
突然、意識がなくなりました
突然、どこかへいってしまいました
意識不明で倒れ🚑救急搬送🚑されました
倒れている側としては
どれだけ強く打ちつけられても
どれだけカラダに異変が起こっていても
全くもって何も感じていないので
全くもって何もコワくありません
それを目の当たりにした方々の方が
感情が揺さぶられ激しく動揺します
気づいた時には病院の敷地内を
車椅子の上で
ゆらゆらと揺れている状態でした
ココがどこなのか…
どうしてココにいるのか…
何も分かりません
何も気になりません
ただただ
ゆらゆらとゆれていました
そしてよく分からないままに
色々な検査をされ…
病院の先生が言った言葉は
「よく分かりません」
退院日前に
病院を抜け出しました
適当に薬を飲まされ
身体がボロボロになり
良くならないまま…
ひとりぼっちのまま…
また🌎世間🌎に放り出されました
ハッキリ「分からない」と言った
お医者さんは誠実です
なんとなく分かったふりをして
適当な病名をつけるお医者さんより
誠実です
なんとなく病名をつけてしまい
適当な手術や治療をはじめるお医者さんより
誠実です
そして自分のどこかでは
分かっていました
分かるワケがないと…
お医者さんに決められるものかと…
診断できたら嘘つきだと…
分かっていました
自分は人生で何度か
意識不明になって倒れていますが
その度に戻されます
その時にどのような世界を見てきたのか…
ハッキリとは伝えると嘘になるので
ハッキリとは伝えられませんが
三途の川などはありません
こういう時の経験でさえ
人によって異なります
それが当たり前です
みんながみんなして
三途の川を見るワケでも
光を見るワケでも
先祖様を見るワケでもありません
科学的な根拠が絶対だと
決めつけた世界が絶対ではありません
スピリチュアルな世界が絶対だと
決めつけた世界も絶対ではありません
ただどっちかにしたがる気持ちを
人間が持っていることは特徴としてあります
どっちかにした方が生きやすいという
絶対的な世界はひとつあります
でもそれ以外にも
数多くの世界があることを
人間は忘れています
何か…忘れていませんか?
どこか…置きっぱなしにしていること
ありませんか???
どうしても…信じ切れていないこと
ありませんか???
奥底に…引っかかっていること
ありませんか???
諦めているけれど…ふいに感じる何か
ありませんか???
文章を理解しようと力まずに読めば
きっと何かを思い出します
そんな不思議な書籍の第一弾
あなたは本当に人間ですか?
最後までお読みいただきありがとうございます