いよいよデビュー当日!…「お着替えがめんどくさい」だと?
Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!
キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。
さてさて、キッザニアといえば、
本物と同じ、子どもたちのリアルなユニフォーム姿を
楽しみにしている大人たちも多いのではないでしょうか。
しかしある日、
カメラもスマホもスタンバイさせて、
お仕事開始を待ち構える大人たちの中で。
「お着替え、いやだぁ、めんどくさいぃぃぃぃ」
とユニフォームを放り投げているお友達を目撃しました。
どうやらお気に入りのお洋服を着てきたために
私服が隠れるのが嫌だったみたいです。
結局彼女はお帽子だけでお仕事をすることに。
大人にとっては
貴重な権利を放棄する姿に
「なんやそれ!!!」
と言いたくなるかもしれません。
が。
実はキッザニアでは
「ユニフォームの着用は任意」
なんです。
それっぽく見える
汚れない
動きやすい
と言うメリットはありますが、着用はあくまでも任意。
気が進まなければ私服でもいいんです。
個人的には、
例えば宇宙飛行士のお仕事で
私服で船外に出るのは諸々問題があるのでは?
例えばファッションモデルのお仕事で
服を着ないでお仕事と言えるのか?
との疑問もありますが、任意です。
しかしキッザニアで何の権利もなく、
写真だけが自己満足とも言える
大人たちにとって、
全く「映えない」私服のキッザニアデビューは
不完全燃焼の塊。
どっと疲れが出るに違いありません。
そんな残念な結果を回避すべく
ファッションにこだわりがあるオシャレなお友達の場合
・当日はお気に入りの服を着せていかない
・事前に本人が気に入るビジュアルのお仕事をピックアップしておく
という準備をオススメしておきます。
ちなみにキッザニアのユニフォームは小さな子どもでも
着脱できるよう工夫がされています。
もちろんエプロンのひもを結んだり、帽子のサイズを調節したり
難しい部分は保護者のお手伝いもOK。
あまり「めんどくさい」ことはありませんので、ご安心ください。
それはおしごと、がんばってきてくださいねー! See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)
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