#090 『想いをカタチに』 娘に贈る99の言葉
100日連続でnoteを書いて気付いたことがある。
日によって伝えたいことが溢れる時と、何も感情が出てこない枯渇した日がある。
感情ってお天気と似ていて、晴れの日もあれば雨の日もあって、どんな人でもお天気の変化のようにバイオリズムが変わるものなんだと改めて気付かせてもらえた。
毎日同じことをするから、変化に気付けたのかもしれない。
そう思うと、毎日継続するのって自分のコンディションに気付くのにもいいのかなと思った。
感情がお天気と似ているならば、晴れの日も曇りの日も雨の日もどんな天候も大切だということも似ているのだと思った。
ついつい、心晴れやかな日だけをいい日として捉えがちだが、雨が降るから田畑や植物に水を与えることができたりするように、心の雨模様も意味があるのだと思うし、曇り空のようにどんより見えても、ギラギラの太陽から自分を守ってくれる時だったりするわけで、どんな天候も必要だと知ることができる。
想いはいつも満たされてなくていい。
想いが溢れる日も、何も想わない日も両方あってこそ人生だと思うと、少し気楽に生きようと思える。
想いが溢れる時には、言葉にするといい。
その想いは誰かに知ってもらいたがっている。
noteに書くのもいい。
友人に話すのもいい。
どんなカタチでもいいから、心の中から外に出せるといいね。
溢れ出ちゃうくらい想いが募るって素敵なこと。
ただ、他の人にはどうでもいいことかも知れないし、大して興味を持ってくれないかも知れない。
相手のリアクションが気になるなら、文章や音声というカタチで誰にも見せいないカタチでもいい。
まずは想いが募ったらカタチにしてみるのはどうかな?
もしかしたら、あなたの想いを知りたい人が何人かはいるかもよ。
少なくとも、あなた自身があなたの思いを知りたい時が来るかも知れない。
あなた自身のために想いをカタチにするところから始めるのはどうかな?
2024.1.6
ばたち
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