#072 『夜』 娘に贈る99の言葉

今回は特に中身のない話をしたいと思う。

私は夜が好きだ。
なぜかは分からん。
ただ、日が沈むとワクワクする。

夜遊びが好きなわけではない。
できれば家から出たくない、めんどくさがりのインドア派だ。

夜になるとワクワクする。
おそらく、一人になる時間が増えるからだろうか。

夕飯を終え、一人でリビングにいると自由を感じる。
特に夜は、やらなければいけないことが少ないからかもしれない。
片付けなければいけない仕事は日中に終わらせ、やりたいことだけをやれる夜だから好きなのだろう。

夜に考えたことは、翌朝見ると恥ずかしくなるから夜に手紙を書いてはいけない。と言われることがあるが、私のこのnoteを夜に書くから、昼だろうが夜だろうが自分には関係ないって思っている。

朝だからこうだ！とか夜だからこうなる！みたいな自分の法則性も持ってないから、気が向いた時に休み、気が向いた時に動くようにしている。

夜が好きって思ってたけれど、実は一人の時間が好きだから、一人になりやすい夜の時間を好きなのかもなって思えてきた。

大きな決断は、朝にするより夜（特に深夜）にすることが多い。
私の場合、考える時間は、夜のほうが合ってるみたい。

世間で言われていることと私の考えは違うけれど、どちらを大切にするか？って聞かれたら、間違いなく私の感覚を信じて動きたい。

夜は、私に、世間の説に逆らう勇気と、自分を信じる気持ちを育ててくれる時間になっているのかもね。

私は夜が大好きだ。
これからも、夜を楽しめる人でありたい。

2023.12.20
ばたち

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