#003 『仲間』 娘に贈る99の言葉
仲間は一日して成らず。
このnotwを少し酔っ払いながら書いている。
今日、仲間と最高の時間を過ごした。
それぞれの家で達成感を味わいながら、美味しいビールを飲んでる姿を動画におさめ、仲間うちのグループメッセンジャーにシェアしあった。
本当に最高の時間だった。
『仲間って最高だ!』って思いを、今書かずしていつ書くのか!
テンションMAXの今、記しておきたくなった。
私にとって、友人と仲間は違う。
友人は会った瞬間になれるけど、仲間はそう簡単にはなれないと思っている。
勝手に私が定義しているだけなんだけど、仲間って、
自分が目指す生きかたや在りかたが似ていて、それを、それぞれが自分らいしい方法でたどり着こうとする人たちのことだと思っている。
目指す山の頂は一緒だけど、登るルートやペースは人それぞれでいいと思えている人たちのことを、私は『仲間』と呼んでいる。
だから、一緒に歩まなくていいし、一緒のペースじゃなくていいい。
一見バラバラに見えるのに、なぜか連んでいるみたいな関係。
横目に存在を感じるけど、ペースを合わせることもない。
ペースを合わせてないのに、結局同じスピードで進んでいる不思議な関係。
ちょっと酔ってるから何言ってんのか分からんかもしれんね。
つまりさ、仲間に一日ではなれんと思うんよ。
心から仲間って思えるのは、相手の生きかたをリスペクトできるか?相手の生き方を尊重できるか?ってことが大事で、それを確かめるためにはそこそこの月日が必要になると思っている。
あなたらしく生きていれば、いつか近くに仲間がいるんじゃないかな。
少なくとも私にとって仲間の存在が人生を豊かにしてくれているよ。
2023.10.1
ばたち
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