78円の命
このタイトルは当時小学生6年生の女の子が書いた作文です。
外猫と出会い
そしてその猫の運命を知った女の子が
殺処分について
命について
を自分で調べ書いたものだそうです。
子供がこの国で起きている現状を調べ
それを言葉に残す
その小さな心に傷を残す
そしてその子の心には強さも備えたと私は思う
子供に悲惨な現状を見せるより
その小さな命を守ろうとする姿を見せる未来を作りませんか
ひとりひとりが声をあげ続ければ作れる未来だと思います。
気になる方は調べてみてください
『78円の命』
考えさせられると思います。
今日はその大切な命が
抱き締められることなく
奪われる日です。