笑いの可能性を探る!大学生向け漫才作成講座レポート
都内某大学のゼミにて漫才作成講座を実施し、「お笑いで社会を変える」という新しい可能性に触れていただきました。
参加者の皆様から感想をいただきましたので、まとめてみました。
参加者からの声
「お笑いについて知るだけでなく、今後の自分の行動にもつながる大変貴重なお話でした」
「お笑いは、たくさんの人を笑顔にできるものであると同時に、漫才をする側も多くのことを学べると思いました」
「英語やスペイン語など言語の勉強に興味があるため、私自身が漫才を使って言語の勉強をしたくなりました」
「社会問題を取り上げる際どうしても場がシリアスな感じになってしまいがちですが、それに漫才を取り入れることによって、私たちに馴染みやすく、場も和みやすくなりとてもいい方法だと思いました」
「実際に漫才の作り方に合わせて漫才を考えてみると簡単にネタが思い浮かんできました。全員のネタ案を共有すると十人十色でとても面白かったです」
「社会問題を解決するにはどうしたら良いか考える機会になりました」
まとめ
参加者からは「お笑いを通じて社会問題に接するという新しい取り組みにとても興味を持ちました」という声が多く寄せられ、特に言語教育やマイノリティ支援など、具体的な活用方法についても前向きな意見が目立ちました。
「できることを少しずつ始めよう」「今後の活動に生かしたい」という声も多く、お笑いを通じた社会貢献への若い世代の関心の高さを実感できた貴重な機会となりました。漫才という日本の伝統的な芸能が、現代社会の課題解決に向けた新しい可能性を秘めていることを、改めて確信した講座となりました。