【プロボノ】具体化する活動展開 - プロボノチーム4回目の全体ミーティング
2024年11月2日、第4回となる全体ミーティングをオンラインで実施しました。前回のミーティングから約1ヶ月。この間にも活動の広がりは加速を見せています。
新たな展開
3月6日には川崎チネチッタでの大規模な漫才大会の開催が決定。幸区や川崎区を中心に、障がいのある方や小学生が漫才を披露する予定です。また、川崎市内の子供たちのミュージカル劇団とも協働し、ミュージカルと漫才を組み合わせた新しい形の発表会となります。
広がる活動の場
11月は特に活動が活発化しています。川崎市内の障害者就労支援施設での漫才作成講座に加え、高齢者施設での「フランス語カフェ」など、多様な場での展開が進んでいます。また、東住吉小学校での漫才作成講座も12月に予定されており、教育現場での実践も着実に進んでいます。
活動のコンセプト整理
ミーティングでは、漫才作成講座の本質的な価値について議論が深まりました。「爆笑を取る」ことだけを目的とするのではなく、コミュニケーションや教育のツールとして漫才を活用する独自のアプローチ。この価値をより分かりやすく伝えていく方法について、検討を重ねています。
広報物の整備へ
noteでの情報発信に向けて、具体的な準備も進んでいます。活動実績の整理や、写真・動画素材の収集について議論。11月22日には動画撮影も予定されており、より分かりやすい情報発信の準備が整いつつあります。
これから
各区の特性に合わせた展開方法の検討や、より効果的な提案資料の作成など、課題は山積みです。しかし、活動の意義と可能性は着実に広がっています。次回は、より具体的な進捗についてお伝えできればと思います。