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千葉お話会Q.2 目標に向かってチャレンジしているときに不安になったときの切り替え方、覚えておくべき考え方を教えていただきたいです

Aさん:自分でやるって決めることがあるんですよ。自分で決めて、具体的に計画も立ててるんですけど、ちょっと「実現に時間が要する」と。で、「結局は何とかなる」っていうのは頭で分かってるんですけどやっぱり途中でちょっとチャレンジをしているタイミングなので、不安になることがすごく多くて。すぐ頭の中で脳内会議を始めちゃうんです。
そういう時の切り替え方や、なにか覚えておくといい考え方とかあれば教えて欲しいです。

コーイチさん:わかりましたありがとうございます。面白いですね。やりたいこと、ですかね。だいたいどれぐらいのスパンぐらいかかるんですか?

Aさん:早くて今年中、遅くて年明けとかですかね。

コーイチさん:24年、言っといたらたぶん叶うかもしれないよ。

Aさん:うーん、1月とかにしておきますか。

コーイチさん:「24年1月に叶います」と、今は23年の8月。で、整理すると、やりたいこと、やるべきことは決まってると。「こうだな、ああだな」みたいなのがあると。
で、時間がかかりすぎるときに不安になると、その時の切り替え方と覚えとくといい考え方ですね、わかりました。
素晴らしい。「切り替え方」と「覚えときなよ」ということ

Aさん:切り替え方と頭に入れとけよ!みたいなことですね

コーイチさん:それこそね、ドラマ好きですか?

Aさん:あんまり観ないですね

コーイチさん:あんまり観ないか。小説とか映画は観ない?

Aさん:映画は観ます

コーイチさん:あ、OKOK。ちなみに好きな映画、最近感動た映画なんでもいいです。
Aさん:ミッションインポッシブルです。

コーイチさん:あ!ゴリゴリアクションなんですね!

Aさん:ゴリゴリアクションばっかり観ます!

コーイチさん:あ、アクションばっかり?いいですねいいですね。なんでそのアクション映画惹かれます?

Aさん:なんですかね、非日常体験というか、あとは好きな俳優さんが結構そういう映画に出ることが多かった。

コーイチさん:なるほど。どんな俳優さん?

Aさん:めちゃめちゃ多いんですけど、どう表現したらいいですか?

コーイチさん:あ、めちゃめちゃ多い。3人に絞ろう。

Aさん:えっ!?それはなんか名前を言った方がいいってことですか?

コーイチさん:名前をポンポンポンと言ってみていただいた方がいい

Aさん:一人がレア・セドゥさんっていうフランスの女優さんで

コーイチさん:全然わかんない、ちょっとマニアックすぎて

Aさん:ごめんなさいほんとマニアックだと思います笑、もう一人がトム・ヒドルストンさんって言うイギリスの俳優さんで、もう一人は誰にしとこうかな、とりあえずその2人です。

コーイチさん:いいですね。アジア人のアクションスターはあまり入ってこない?

Aさん:あー

コーイチさん:パッと出てくるのはやっぱり欧米人なの?

Aさん:でもアジア人でも結構好きな人いる。キル・ビルとかチャーリーズ・エンジェルに出てくるルーシーリューとか好きですね。

コーイチさん:あーはいはいはい。かっこいいよね。アクション言うてるからやっぱり強いかっこいい系って感じでいい?

Aさん:そうですね。でもずっと強いっていうとそういうわけでもないっていうか、感情表現とか細かいところもすごくできる人たち

コーイチさん:すごいよう見てはりますね。細かいところまで。非日常で、こういう人たち、アクション映画、これはもうシンプルっすめちゃんこ。もうこれ答え自分で言ってますもん。好きなもので、「この主人公たちがどう乗り越えてるか」っていう「投影」をしちゃったらいいんじゃねえか。あれ?渋い顔してます?

Aさん:と、言いますと?

コーイチさん:「こういう時に、私の好きなそういうキャラはどういう乗り越え方するのかな」みたいな。楽しんでみる。

Aさん:あー、「この人だったらどうするだろう?」みたいな

コーイチさん:そうそう。「好きな人、この人たちがこういう時だったらどういう行動とか 突破をするのかな?」っていうのか、それもありだし、この人たちが不安な時にどういう風にあなたを応援してくれるのか。依存じゃないですけど、救ってくれるのか、支えてくれるのか。
あ、あなたはヒロインで、ステレオタイプ的なね、「助けてー」みたいなヒロインではなくて、強いしこういう感じなんだけど、主人公で絶対ピンチあるじゃないすか。それを自分で乗り越えるパターンもあるし、なんか助けに来てくれるみたいな人もいるわけじゃないですか。それをイメージすると、で、しかも助けてくれるんだったらそういうアクションスターの誰々さんが救ってくれるならばってイメージを広げると、「あ、私なんかこういう物語でどうせうまくいっちゃうし、どうせハッピーエンディングだなと。Happy!みたいにはなるけども、やっぱりドラマだからこういう風に起承転結、ちょっと凹む時はもちろんあるけども、その時にはヒロインだし乗り越えようというパターン。ヒロインだから人が来て救ってくれるというような、ある意味イメージしてあげるっていうのはどうですか?

Aさん:うーん、面白いです。

コーイチさん:思ってます?笑

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