2023.6.3(土)ビーチクリーン後にサンドアートとともにエコキャンドルを灯します
江ノ島でエコキャンドルを灯します
飲食店などから出る使用済みの廃食油から再生した「 #ABURABITO /油人 」のエコキャンドルを灯すイベントを2023年も #江ノ島 で開催します。
2022年のようなリレー方式ではなく、
湘南海岸線150kmの市と町が一斉にゴミ拾いします。
イベントの詳細はこちら↓
https://shonan530.com/2023/
雨天決行・荒天中止/参加費:無料。
各地での活動を終えて #片瀬東浜 に集合し、ごみ拾いのあと #サンドアート とエコキャンドルで締めくくります。
14:30受付開始
15:00ご挨拶 / 参加団体ご紹介 / 集合写真撮影
15:20 #ごみ拾い
16:20マエダ夏男さんLIVE
16:40海さくら達人Tシャツ贈呈式
16:50ビーチヨガ体験(音灯瑜伽)
17:10サンドアート(江の島イルカ部) /キャンドル点灯式(ABURABITO)
17:30終了
ゴミ拾いの参加受付はこちら↓
https://umisakura.com/zeroweek2023
#片瀬東浜 の #海さくら #ゴミ拾い の後に、チームキャンドルが灯している #abura_bito のエコキャンドルを灯します。
エコキャンドル は飲食店などからでる #食廃油 を #油や が買取回収したものを再資源化したものです。
#油や で回収した廃食油は #abura_bito ( #今城竜也 代表 ) が再資源化しエコキャンドルを製造しています。
ABURABITOのエコキャンドルはあらゆるところで開催される #エコキャンドルナイト で活用されています。
※エコキャンドルの撮影拡散は歓迎です
※来場者にはご配慮ください
地球にやさしいエコキャンドル
エコキャンドルには癒しや共感を提供できるだけではなく、 #気候変動 や #循環型経済 などへの関心を深め、地球環境課題の解決に向け学ぶきっかけづくりを提供できます。また災害時に命を守るためのお役立ちにもなります。
しかし、みなさんご存知の通り「エコキャンドル」自体をまだみたことがなかったり、あまり馴染みがない方もいます。また使用済み廃食油が買取られて再資源化されていることを知らない、という人もいるのが現状です。
そこで、もっと多くの方に
「 #廃油キャンドル 」
「 #エコキャンドル 」
その存在を知ってもらい
我が国の取り組みにも関心を持っていただきたい。
そのような気持ちから、
エコキャンドルの周知啓発活動を拡げています。
すべては子どもたちの未来のために
私たちは国と心をあわせ、地球環境課題の解決に向けて我が国が掲げている3つの目標達成を目指すとともに、未来に不安をいだかずに過ごせるサスティナブルな環境づくりを目指しています。
エコキャンドルにふれていただくことで、何が地球環境課題の解決となるのか、どうしたら目指している目標を達成できるのか、を考えるきっかけとなればと願っています。
#グリーンエネルギー
回収した廃食油の大部分は #バイオディーゼル燃料 として #バイオマス発電 に使われています。
回収した廃食油すべてを発電のために使ってしまうと、未来をささえる子どもたちの目にふれません。使用済みの #廃食油 が再生可能エネルギーとして活用できるのだ、と伝えられるらよう見える化したのが、エコキャンドルです。
#3R政策 【リユース】
飲食店などからでる #食用廃油 が【リユース】再利用できるとわかれば、捨てたらもったいないと思えるようになります。捨てずに使おうという気になれば、 #大量生産 #大量消費 がいかにもったいないか、にも気づけます。
ひとつしかない地球に残された資源は限られています。その資源を大切にして、使えるものは使いきることを目指さねば、子孫たちに負担をかけることになります。
資源の限界感、経済の停滞、国民数の減少という未来への課題に向き合い、縮小するか、現状維持をするように、未来のあり方を考えなおさねば、子どもたちへ負担をかけることになります。
エコキャンドルで、資源をつかいきることを通じて、未来のあり方を考えなおすきっかけづくりにできます。
サスティナブルという言葉で代表される考え方で、いかに奪い合って誰かが豊かになるのか、というのではなく、いかに分け合ってみんなが豊かになるのか、を目指す機会としていただけることを願っています。
また、このような資源の好循環を目指した廃油の【リユース】事業が、より活性化することにより、廃油回収、再生、アート制作、イベント事業といった、新しい仕事が見直され、経済はより好循環になっていきます。私たちは、サスティナブルな社会への移行実現を目指して活動をしています。
#カーボンニュートラル
地球温暖化による気候変動は、二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスの排出が主な原因とされています。
産業革命以降、化石燃料の使用量が増え、その結果、大気中の温室効果ガスの濃度が上昇し、地球温暖化が進んでいるとされています。50億人だった地球の人口が増加し、数十年のあいだに人口が100億人になることも予測されエネルギー量も増大し、気候変動問題は、急速に深刻化しています。気候変動は、極端な気象現象や異常気象、海面上昇、生態系の変化、農業や食糧生産への影響など、多くの問題を引き起こします。
エコキャンドルは #植物由来 の油を再利用しているので
#地球温暖化対策 にもなっています。
植物由来のものを焼却してでる二酸化炭素は、植物により大気中から吸収された二酸化炭素が再び大気中に排出されたにすぎません。地表上の大気中の二酸化炭素は増えも減りもしません。すなわちカーボンニュートラルであると捉えられ、CO2排出量は増えないものとして計算することにしています。
ですから、大気中の二酸化炭素を増やしてしまう化石燃料由来(石油、石炭、天然ガスなど)のパラフィンキャンドルのかわりに、植物由来の燃料であるエコキャンドルを使えば、出さずにすんだ二酸化炭素の分が温暖化対策になる、と考えられています。
この学びのきっかけづくりを小学生全員へ
このような #地球を笑顔にする学び のきっかけづくりがあることで、ご家族皆様で考えをふかめていただけるよう、エコキャンドルを小学校を通じて贈り届ける活動もしております。
子どもたちが、地球を笑顔にできるよう願いをこめて、2026年度までに横浜市17万人全員の小学生へエコキャンドルを贈り届けることを目指しています。
はじめに横浜市旭区内約2000人の小学校卒業生全員へ贈り、横浜市内3万人の卒業生に贈るプロジェクトにして、その後、横浜市内17万人の小学校に贈るプロジェクトまで拡大して、横浜市内17万人の作品を展示するイベントへと拡げる計画です。
一緒に活動したい方を歓迎します
未来づくりにご賛同いただきご協賛いただける方、
チームキャンドルで一緒に活動したい方
歓迎いたします。ご連絡お待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございます🕯 エコキャンドルを拡げて地球を好循環にする活動は皆さまからのささやかなサポートのつみかさねで成り立っています。 ご理解、ご支援ありがとうございます🌈🙏