2023.5.20一緒にやろう!SDGsの日|生放送でエコキャンドル灯しました
#abura_bito のエコキャンドルが大型特番「一緒にやろう!SDGsの日」のフィナーレを飾りました
サイトには、エコキャンドルで #SDGsの日 に地球に優しいあかりを灯そう。食用廃油を廃棄することなく、再利用することで環境への負担が減らせるとあります。
#TVer
5月18日、19日は家庭などで使い終わった食用油を原料にしたエコキャンドルのワークショップがありました。
エコキャンドルのチーム活動をつづけています
この番組の取材をうけ、協力をしている #abura_bito は、番組に登場するエコキャンドルアートに使われるエコキャンドルの製造元でもあります。
チームキャンドルは、#abra_bito をリーダーとして、飲食店などからでる #食用廃油 を再生したエコキャンドルを灯して拡げる活動をしています。
ひとつしかない地球を好循環にさせてより良い社会へ移行実現させることを目指しています。
エコキャンドルをアートにして灯すチームづくりや出店者を集めてのイベントづくりをしたり、エコキャンドルの原材料となる廃油回収をする仕組みづくりなどの活動をしています。
キャンドルアートに使用しているエコキャンドルは、料飲組合などにもご協力いただき飲食店などの使用済み廃食油を再生したものです。
エコキャンドルを灯す演出ボランティア #チームキャンドル の活動も、5年以上つづけています。地球を笑顔にするきっかけとなるよう1人でも多くの方にABURABITO の #エコキャンドル をお届けすることを目指しています。
すべては子どもたちの未来のために
エコキャンドルには癒しや共感を提供できるだけではなく、 #気候変動 や #循環型経済 などへの関心を深め、地球環境課題の解決に向け学ぶきっかけづくりを提供できます。また災害時に命を守るためのお役立ちにもなります。
私たちは国と心をあわせ、我が国が掲げている3つの目標達成を目指すとともに、未来への不安をいだかずに過ごせるサスティナブルな環境づくりを目指しています。
エコキャンドルにふれていただくことで、何が地球環境課題の解決となるのか、どうしたら目指している目標を達成できるのか、を考えるきっかけとなるよう願っています。
#グリーンエネルギー
回収した廃食油の大部分は #バイオディーゼル燃料 として #バイオマス発電 に使われています。
回収した廃食油すべてを発電のために使ってしまうと、未来をささえる子どもたちの目にふれません。使用済みの #廃食油 が再生可能エネルギーとして活用できるのだ、とおつたえできるように見える化したのが、エコキャンドルなのです。
#3R政策 【リユース】
飲食店などからでる #食用廃油 が【リユース】再利用できるとわかれば、捨てたらもったいないと思えるようになります。捨てずに使おうという気になれば、 #大量生産 #大量消費 がいかにもったいない活動であるか、にも気づけます。
ひとつしかない地球に残された資源は限られています。その資源を大切にして、使えるものは使いきることを目指さねば、子孫たちに負担をかけることになります。
資源の限界感、経済の停滞、国民数の減少という未来への課題に向き合い、縮小するか、現状維持を目指さなければ、子どもたちへ負担をかけることになります。
エコキャンドルで、資源を使い切れることがわかれば、このような未来のあり方を考えなおせます。
サスティナブルという言葉で代表される考え方で、いかに奪い合って誰かが豊かになるのか、というのではなく、いかに分け合ってみんなが豊かになるのか、を目指すきっかけづくりとなることを願っています。
また、このような資源の好循環を目指した廃油の【リユース】事業が、より活性化することにより、廃油回収、再生、アート制作、イベント事業といった、新しい仕事が見直され、経済はより好循環になっていきます。私たちは、サスティナブルな社会への移行実現を目指して活動をしています。
#カーボンニュートラル
地球温暖化による気候変動は、二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスの排出が主な原因とされています。
産業革命以降、化石燃料の使用量が増え、その結果、大気中の温室効果ガスの濃度が上昇し、地球温暖化が進んでいるとされています。50億人だった地球の人口が増加し、数十年のあいだに人口が100億人になることも予測されエネルギー量も増大し、気候変動問題は、急速に深刻化しています。気候変動は、極端な気象現象や異常気象、海面上昇、生態系の変化、農業や食糧生産への影響など、多くの問題を引き起こします。
エコキャンドルは #植物由来 の油を再利用しているので
#地球温暖化対策 にもなっています。
植物由来のものを焼却してでる二酸化炭素は、植物により大気中から吸収された二酸化炭素が再び大気中に排出されたにすぎません。地表上の大気中の二酸化炭素は増えも減りもしません。すなわちカーボンニュートラルであると捉えられ、CO2排出量は増えないものとして計算することにしています。
ですから、大気中の二酸化炭素を増やしてしまう化石燃料由来(石油、石炭、天然ガスなど)のパラフィンキャンドルのかわりに、植物由来の燃料であるエコキャンドルを使えば、出さずにすんだ二酸化炭素の分が温暖化対策になる、と考えることができます。
横浜市17万人の小学生全員へ届けたい
#地球を笑顔にする きっかけづくりができるので、サスティナブルな未来づくりをご家族皆様でよりふかめられるよう、エコキャンドルを贈る活動もすすめています。
子どもたちとともに、地球を笑顔にする願いをこめて、2026年度までに横浜市17万人全員の小学生へエコキャンドルを贈り届けることを目指しています。
最後までご覧いただきありがとうございます🕯 エコキャンドルを拡げて地球を好循環にする活動は皆さまからのささやかなサポートのつみかさねで成り立っています。 ご理解、ご支援ありがとうございます🌈🙏