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#8 言われる側の気分を考える

山田由美子

（2019年11月その3）
うちはマンションです。

毎朝、子どもたちが出かける際に、聞こえてくるお母さんの声に、「自分があの子だったらすっごく嫌だなあ」と思うのです。

「がんばってね！」

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