【漫画感想】ハイキュー③ どんな前提で考えるのか
おはようございます☀
チーム株式会社の山川太陽です♪
今回も「ハイキュー」について書いていきます。
今回は
「どんな前提で考えるのか」
です。
主人公の日向が中学校の時に友達に集まってもらって、
初めて公式試合に参加します。
その時に強豪校と当たって戦うのですが、
力の差は大きくどんどん点差が開いていきます。
チームメンバーからも諦めようと言われますが、
日向は理解できない様子。
そして「まだ負けてないよ?」と言います。
これは勝つことを信じているからこそ
出てくるセリフだなと思い痺れました✨
勝っている時や負けている時どちらでも
点差が開いていると少し頑張ればできる事でも
この1点ぐらいはいいかと思ってしまって、
力を抜いてしまったりします。
そんな時でも勝つ前提があるからこそ、
1球1球できる限りの事をしていくのだと感じました。
以前前提について、
たとえ話でパソコンの話を先輩から教えて頂きました。
電源ボタンを押すと通常パソコンは起動しますが、
起動しなかった場合、
「あれ、起動するはずなのに」と思ってしまいますよね。
それはパソコンの電源を押したら起動するという前提があるからで、
起動しない場合、そこからなぜ起動しないか理由を色々考えると思います。
もし電源を押してもパソコンが起動しない前提でいると
電源を押しても「やっぱり起動しない」で終わってしまうので、
考えることを止めてしまいます。
それは非常にもったいないので、
できる前提で仕事をしていくようにとの事でした。
どんな前提で物事を捉えていくかが大事だなと感じました✨
今回は以上です。
ハイキューについてのブログは今回で終了です🏐
ハイキューはアニメもやっているので、
今度アニメでも楽しみたいと思います🤣
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
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