【チーム株式会社】チームの規模について
おはようございます☀
チーム株式会社の山川太陽です♪
今回は目的に応じたチームの人数について書いていきます。
例えば、スポーツの試合に出れる人数はルールで決まっていますが、
もしルールが無く試合に出れる人数に制限が無ければどうなるでしょうか。
サッカーで50人対50人ならボールを探すのが大変そうですし、
パスやシュートはできなさそうですよね💦
他のスポーツも同じでルールによって人数が決まっているので、
試合が盛り上がり楽しく見る事が出来ます😀
では仕事の最適な人数とは何で決まるのでしょうか。
それは目的の大きさや個々の能力によって人数が異なってきます。
なので正確な人数などは状況や仕事内容によって違います🙄
小さい目標設定であれば人数は一人でも大丈夫ですし、
大きな目標設定であれば人数も規模も大きくなります。
例えば、飲食店でいうと店主一人で切り盛りされているお店もあれば、
シェフやスタッフが何十人も居るお店もあります。
この場合座席数や売上目標で人数が決まっていきます。
更に個々の能力も重要になってきます。
一人でできる内容が多ければ、人数が少なくても問題ないでしょうし、
できる内容が少ないと、人数を増やす必要があります。
いきなりですが
皆さんは"いただきストリート"というゲームを知っていますか?
このゲームはすごろくの様にサイコロを振って進んでいくのですが、
ゴールマスは存在せず、目標金額に到達した人がスタートに戻れば、
勝利になります。
お金を入手する方法として、
何も無いマスに止まるとそこでお店を開くことができます🏢
そして自分以外の人がお店に止まることで支払金額を得る事が出来ます。
自分が止まった場合は、お店に投資して支払金額を上げる事が出来ます💰
更にお店を出せるエリアが決まっており、
そのエリア内に自分のお店が多いほど得る金額も上がっていきます。
この時、エリア内の自分のお店に投資をすると投資したお店だけではなく、
同じエリアの自分のお店も支払金額が上がります。
エリア内に自分のお店が一つの場合、
支払金額を上げられますが、多くは上がりません。
先ほど僕が話したイメージでいうと、
エリアに一つのお店だけの場合が店主一人で回しているお店で、
エリアに複数のお店がある場合がシェフやスタッフが複数居るお店です。
小さな目標であれば、一つのお店でも達成はできるかもしれませんが、
大きな目標であれば、複数のお店を持ち投資をしていく必要があります。
目標に対してどんなチームを作っていくのか!
更にチームを作って終わりではなく個々で出来ることを増やしたり、
成長の為に研修を受けて能力を磨いたり、
チームに対して一人一人が影響していくことで大きな目標も達成できます。
先ずはどんな目標を設定するかから始まります。
今回は以上です。
どんなチームを作りたいのか、どんなチームがあれば良いのか
考えるだけではなく書きだしてみるのも大事です✨
最後まで読んでいただきありがとうございます♪