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1990年7月30日のプロ野球(職業野球新聞)
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1990.7.30/オ4-1日/首位西武を追うオリックスは先発伊藤敦規投手が好投。援護したい打線は四番石嶺和彦左翼手25・26号ソロ、一番松永浩美三塁手13号2ランで4点奪取し、完投の伊藤投手に3勝目を贈った。西武は鈴木健、立花義家、森博幸、大久保博元と4選手4度の代打攻勢不発。清原和博一塁手23号で完封を避けるのがやっとだった。
この試合で西武は先発石井丈裕投手に引き続いて二番手として大洋から移籍してきた高橋一彦投手が登板。
1987年51試合登板の実績がある投手で、1988年1試合登板、1989年6試合登板に留まっていましたが、この年は久々に復活の狼煙を上げました。
13試合登板に1先発。
1991年限りで引退しますが、パでも一軍戦力として一定の数字を残しました。