1990年6月14日のプロ野球(職業野球新聞)
←
洋1-5神/阪神は先発中西清起投手が7回2/3を1失点と好投。その間に打線が大洋先発中山裕章投手から5点を重ねて援護し、八回途中から中田良弘投手に繋いだ。阪神は二番に入った中野佐資外野手が3安打と活躍。両軍共に、「中」の字が付いた選手が目立つ試合だった。
たまには違った切り口ということで書いたものですが、(プレーが目立つ目立たないは別にして)阪神だけに限って見てみると、「田」の字がたくさん出てくるオーダーでもありました。
一番遊撃 和田豊選手
三番右翼 田尾安志選手
四番二塁 岡田彰布選手
七番の代打 平田勝男選手
八番捕手 嶋田宗彦選手
九番二番手投手 中田良弘選手
日本には元々「田」の字がつく名字は多いのですが、スコアを見た瞬間に目に飛び込んで来たのでこういう内容になってしまいました。たまには、ということで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?