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1990年8月5日のプロ野球2(職業野球新聞)

職業野球新聞

1990.8.5/洋13-4中/大洋新浦壽夫投手が9点リードの九回二死から救援登板し、通算500試合登板を達成。大洋は6打者が複数安打、五番ジェームズ・パチョレック選手と六番高木豊選手が揃って4打点と、今季相性の良い西本聖投手をKOした。今季不調だった中山裕章投手が4回1失点とまずまず。新浦投手がメモリアルピッチで締めた。

一番横谷彰将右翼手、二番高橋雅裕右翼手、宮里太中堅手、ジョーイ・マイヤー一塁手、ジェームズ・パチョレック左翼手、高木豊二塁手と実にスタメン6選手がマルチ安打をマークしたこの日の大洋。

中日も9安打して何とも荒れる展開が予想される試合でしたが、二番手として4回1失点でまとめた大洋二番手中山裕章投手の力投が光りました。


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