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1990年8月2日のプロ野球(職業野球新聞)
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1990.8.2/神4-5中/中日は先発上原晃投手が炎上しつつも5回1失点で試合を作ると、二番彦野利勝選手が3安打2打点、五番バンスロー三塁手に効果的な適時打、七番大豊泰昭右翼手には7号ソロが出て、序盤から不安定だった試合を押し切った。八回から救援した与田剛投手が打たれながらも勝ち投手。登板過多がやや不安になるところだ。
この試合ではブレイク2年前の亀山努選手がスタメン二番中堅で出場し、無安打ながら4四球とコツコツ出塁。
全体でも12安打に11四球、さらには岡田彰布二塁手の17号本塁打が出て、おまけに相手守備の失策がありながらも4得点に留まり、取れそうな星を落としてしまいました。