1990年8月4日のプロ野球1(職業野球新聞)
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1990.8.4/洋6x-5中/大洋田代富雄選手が5-5と同点の十五回裏に代打出場し、通算1500試合出場を達成。なお田代選手は安打を打って出塁し、代走谷繁元信選手がジェームズ・パチョレック選手の安打で生還。大洋のサヨナラ勝ちとなった。パチョレックは2発を含む6打点でチーム全打点を叩き出した。四番手新浦壽夫投手が6勝目。
この試合では大洋ジェームズ・パチョレック選手が4安打6打点を叩き出した一方、本編でもあるように「代打田代富雄の代走谷繁元信」等、往年の大洋ファンが喜ぶ要素が多そうな試合となっています。
「青山道雄スタメンで安打」「大野雄次が三塁→一塁→三塁で言ったり来たり」「スタメン進藤達哉に代えて高橋雅裕」「斉藤明夫→遠藤一彦→中山裕章→新浦壽夫の投手リレー」辺りもなかなかだと思っています(何の話だ)。
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