1990年8月20日のプロ野球(職業野球新聞)
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1990.8.20/中7-2洋/中日は一番起用彦野利勝中堅手の固め打ち等で一番二番で5度出塁。後続に託して大量点に繋げた。先発今中慎二投手は無四球で粘投。J.マイヤー選手に19・20号ソロを打たれたものの後は得点を許さず完投勝利を挙げた。大洋は一番山崎賢一中堅手、二番抜擢の進藤達哉遊撃手が出塁無しで打線不発。
この試合で中日は中堅に彦野利勝、遊撃に種田仁、右翼に川又米利、二塁にバンスロー、左翼に大豊泰昭と打撃重視布陣で臨み、14安打7得点。
狭いナゴヤ球場かつ経験とテクニックを持つ大洋先発斉藤明夫を相手にする為の積極的な攻撃的布陣が功を奏しました。
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