「好印象な自己PRで差をつけろ!自己紹介の作り方」
おはようございます!わーちょんのNote大学と称して、日々の学びをNoteにまとめていきます!
今回のテーマ「自己紹介」
自己紹介の場は、新しい環境での第一印象を決める重要なチャンス。入社したばかりの新入社員や転職先方を学び、ちょっとした工夫で周りとの差をつけましょう。での初対面の場面など、最初の自己紹介がその後の評価に大きく影響することも。
今回は、ポイントを絞ってご紹介します!
参考動画はこちら
普通の自己紹介では勿体ない⁉️
よくある自己紹介は、「おはようございます。〇〇です。これからよろしくお願いします。」
これでは聞き手の印象に残りにくいです。
自己紹介の中に少し工夫を加えるだけで、あなたの存在がより強くなります?
3つの自己紹介のコツ
①自分の興味や趣味を取り入れる
挨拶に加えて、自分の興味あるものを自己紹介に加えると、相手の質問を引き出しやすくなります。
ex)卵焼きを作るのが得意です。→「甘い派ですか?しょっぱい派ですか?」
②一般的な話題+個性的な話題
誰もが興味を持ちやすい話題と、マニアックな趣味を話すと、より広い層に刺さります。
例えば、「野球が好きです」と言えば多くの人が関心を持ちやすい一方で、少しマニアックな話題だと興味ある人にはピンポイントで刺さり、「それって何」という質問を受けやすくなります。
③自分の人柄がわかるエピソードを加える
自己紹介の中に、自分のキャラクターや経験がわかるエピソードを盛り込むと、相手からの興味を引きやすくなります。
ex)ひとりでヒッチハイクしてみました。
→「行動力」
50個の自己紹介ネタを準備してみる。
いざ自己紹介という場面で慌てないためにも、自分の強みやエピソードを常にストックしておきましょう。相手に応じて話題を使い分けることで、自己紹介の場で確実に差をつけられます?
A子ちゃんの場合
・中華料理屋で4年間バイトしていた
・卵焼きを作るのが得意
・ショートカット歴が長い
・サッカーをしていた
・法政大学
・福岡出身
エピソードを最低でも10個。出来れば50個ほど持っていると良い。
プラスで差がつくポイント
もっと自分のキャラクターがわかるエピソードを盛り込む。自己紹介の中に、これだけは自分が1番できるというエピソードを盛り込むと、相手からの興味を引きやすくなります。
ex)中学生からゴルフをしていてゴルフ歴が長いです。ベストスコアは73です。
自信を持って話せるエピソードを準備しておきましょう。
ポイント「毎日~してます」
例として、「ネットショッピングが好き」と言いたい時は、「毎日ネットショッピングしています」と少し強調すると、「そんなに好きなんだ!」とインパクトを与えやすくなります。
こうした一言で、相手に「この人は何か違う」と感じてもらえる自己紹介を目指しましょう。
まとめ
自己紹介に工夫を凝らして、たった1分の自己紹介で周りに差をつける準備をしましょう。まずは自分のエピソードをストックして、あなただけの「1分間自己紹介」を作り上げてみましょう。