嶋村吉洋/ベストセラー作家/テレ東・朝日放送・オリコンなどの 大株主をやっている投資家/映画プロデューサー/実業家 自己紹介
はじめまして!
嶋村吉洋と申します。
さっそく自己紹介をさせていただきます。
※
English text is at the bottom.
2024年春【となりの億万長者が17時になったらやっていること】
を出版いたしました。
おかげさまで、以下を達成することができました!
↓↓↓
Amazon総合2位!
Amazon3部門で1位!
Amazon週間ランキング10位!
全国の書店でランキング入り!
前作(2022年冬)【うまくいくリーダーだけが知っていること】に引き続き大盛況です!
皆様、いつも本当にありがとうございます。
趣味は仕事
結論から申し上げると、ボクの人生は仕事を中心に作られています。
以前あるメディアのインタビュアーの方から
『嶋村さんの趣味を教えていただけますか?』
という質問を受けました。
【この人、かなり稼いでいるみたいだし、映画もハイペースで作っているみたいだし、何かアッと驚くような趣味を持っているんじゃないか?】
そんな意図を感じる質問だったのですが、ボクは
『趣味?仕事ですよ。』
と答えました。
実際、ボクは仕事が趣味ですし、おそらく世の経営者のほとんどが同じなんじゃないかな?と思います。
そんな『趣味は仕事』と思う人生になったきっかけは、ボクの幼少期や20代前半での出会いにあると思います。
ボクは経営者や投資家など経済的に豊かな家庭の子供と、そうではない家庭の子供が混在する地域で生まれ育ちました。
貧富の差がハッキリとしている地域で、子供ながらにいろいろと感じたものです。
父の生業が富裕層相手の建築関連だったことから、ボクは幼少期からその富裕層の方々の豪邸など目に見えるものだったり、その方々の仕事に取り組む姿勢や、考え方の癖などの目に見えないものから、多大な影響を受けました。
今でも覚えているのが、小学生のころ、父の現場である豪邸にお邪魔したときのことです。
なんと、その豪邸のリビングに巨大なヨットが飾ってあったのです!
『なんだ?この家は???』
衝撃を受けたボクは、正真正銘の成功者であるその顧客にたくさん質問をさせていただき、たくさん学ばせていただきました。
父の仕事の関係でお目にかかった成功者全員が、
『ビジネスを立ち上げなさい』
『投資をしなさい。特に自分に投資をしなさい』
『ストック収入をとりなさい。収入は額ではなく質が大事』
『人のご縁を大事にしなさい』
『学歴は学ぶ歴史ってことだ。どの学校を卒業するのかというのは、人生においてほとんど意味がない』
などと仰っていました。
そういう環境で育ったボクは、中学を卒業するころには、良い学校に行き、良い会社に入り、良い給料をいただく、というコースに完全に興味を失っていました。
そのせいか、高校がどういうものかを体験するために進学したものの、2か月で学校に行かなくなりました。
そして、ボクはすぐに働き始めました。
その時のボクは、小さな商売をやりながら、将来大規模な事業を立ち上げていくための資金を作るために、早朝から深夜まで働いていました。
そして21歳のときに1,000万円の軍資金を作ったのです。
いよいよその軍資金を使い大きく勝負しようと考えていたときに、阪神淡路大震災に被災。
※
余談ですが、阪神大震災でお世話になった方々に少しだけお礼ができたような気がします。
モンテディオ山形さんから感謝状をいただきました。
街づくりって面白そうですね。
幸いボクは怪我一つしませんでしたが、実家が半壊。
実家を直すための費用をボクが出すことになり、軍資金はほとんど無くなりました。
『軍資金はほとんど無くなった。この状況から大成功するにはどうしたら良いのだろうか?』
と考えていたボクに、大きな転機が訪れたのです。
それは、今もニコイチで活動をしている人物との出会いです。
ボクと全くタイプが違い、強みも弱みも違うと思われるその人物。
ボクはこの方と組んだら、人生が凄いことになると感じ、2回目のアポで
『一緒に組んで活動しませんか?』
と提案したのです。
その人物もボクを見て感じるものがあったらしく、そのときからニコイチで活動することになりました。
その方とは、もう25年の付き合いです。
その方とニコイチの関係を解消する理由がどこにもないので、おそらくどちらかが死ぬまで一緒だと思います。
有難い話です。
で、ド貧乏だった2人が、今では広告事業・飲食事業・不動産事業などを立ち上げ、投資家としても一定の結果を作り、年商※※※億円というところまで持ってくることができたわけですが、その結果の原因を記載したいと思います。
それは
コラボレート
です。
ワクセル
ボクがやっている各種ビジネス・各種プロジェクトの全てのベースに、コラボレートがあります。
始めは小さなことから試してきたのですが、コラボレートがベースにあると、何をやっても成果を作ることができると確信!
その後、セミナー・イベントなどでコラボレートの価値や魅力を伝えることに夢中になってきました。
そして、それをさらに加速させるために設立したのがソーシャルビジネスコミュニティ
【ワクセル】です。
ワクセルはコラボレートを通して、人に夢を与え続けていく。
健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まる最高のコミュニティを作り続けるのがワクセル。
ご興味のある方は、ぜひ以下を御覧ください。
↓↓↓
現在、コラボレーターが1,300名を突破しました!
京都芸術大学様とワクセルの共同講座「社会起業家論~SDGs時代のソーシャルビジネスのヒント」を2022年4月に開講しました。
開催レポートに関するリリースはこちら
コラボレートを体得したほうが良いと思う理由
ボクはよく
『なぜコラボレートの技術を体得したほうが良いのですか?』
と、質問を受けます。
それに対してボクはこう答えます。
『泥縄にならないためです』。
泥縄をググると、
[事が起こってから、あわててその対策に手を着けることをあざけって言う語]
と、書いています。
ボクは人様をあざけるつもりは全くないのですが、物事には順番があると思うのです。
下品な例えでたいへん恐縮ですが、パンツを下ろしてからウンコをするのであって、ウンコをしてからパンツを下ろしたら非常事態を宣言することになると思うのです。
やること1つ1つは正解ですが、順番を間違えると地獄さながらの状態になる。
【パンツを下ろす】→【ウンコをする】天国
【ウンコをする】→【パンツを下ろす】地獄
通常は【起業する】→【ファンを作る】。
これを逆にすれば良いのでは?とボクは思うのです。
【ファンを作る】→【起業する】
※
これは起業に限らず他のことにも言えることだと思います。
起業してから自分・自社のファン作りを始めるから、資金・メンタル・人材・体力面などで非常に苦しくなる。
だったらコラボレートを通じて、自分・自社のファン作りをしてから起業したら良いのでは?
ボクはそう思うのです。
もちろん世の中にはいろんな経営方針や考え方があると思います。
他の方々の経営方針や考え方も完全に正解です。
どなた様とも一切争うつもりはありません。
パーラーと保険から学んだコラボレート・コミュニティの力
以前ボクは、こういう体験をしました。
毎年ボクは、ある大好きな島に移動して仕事をします。
この島にはホテル建設で騒がしくなる前から通っていて、まあ、なんというか相性が良い島なのです。
ホテル建設が始まる前は、ビーチの目の前にある小さい丘の上にパーラーがありました。
そこを運営していたのが【Mさん】という謎のオジサンでした。
Mさんのパーラーには、オモシロイ人たちがゾロゾロと集まり、目の前の海で獲った物を食べ、ビール・泡盛をひたすら呑み、今のところ根拠無しの【ポジティブな未来】を無限に語り合い、楽しんでいました。
彼らと仲良くなってからのボクは、沖縄入りすると当たり前のようにこの島に通い、呑み、毎回気絶していました。
そこで気付いたのですが、Mさんのパーラーは、不思議な文化を創っていたのです。
店主のMさんが海にタコなどを獲りに行ってパーラーにいないことがよくあります。
仮にMさんがお店にいても、よく爆睡している。
Mさんが真っ先に酔っ払い寝てしまう。
そんなとき、お客さんがキッチンに行き、自分で料理を作り、食べる。
冷蔵庫などからお客さんが勝手にお酒を出し、注ぎ、呑む。
自分で食材を持ってきて自分で調理をして、なぜか代金を支払って帰る。
お客さんが自分で飲食代金を計算し、レジを開け、代金を支払い、お釣りも自分で取る。
盗み放題だが誰も何も盗らない。
お客さんが自主的にスタッフをやる。
掃除もする。
料理も作る。
お店の売り上げをアップさせるための戦略会議を開く。
それでいて、ギャラをもらうどころか、飲食の代金を支払って帰る。
そうなのです。
Mさんのパーラーは
【お店(Mさん)と、わたくしお客さん】
ではなく
【俺たちのパーラー】
【私たちのコミュニティ】
だったのです。
これは強い。
非常に強い。
圧倒的に強い。
パーラーが無くなっても、たいして困らない人は多いと思うのですが、
【私たちのパーラー】
が無くなると、コミュニティメンバーは非常に困るのです。
その後、Mさんのパーラーは違う場所に移転しました。
すると、コミュニティメンバーもそれにあわせて移動しました。
Mさんのお店が流行り病になってどうなったか?
逆に繁盛しました。
『俺たちのパーラーを潰してはならない!』
『私たちのコミュニティを逆にでかくしてやる!』
『今こそ私たちのパーラーを皆に教えてあげないと!』
などと、コミュニティメンバーがパーラーに殺到したからです。
『1秒でも早く』
『1円でも安く』
『お客様は神様です』
などと苦労に苦労を重ねてきたにも関わらず、流行り病などの非常事態になると、お客様にそっぽを向かれた経営者の方は、この話が信じられないかもしれませんが、ほぼ事実です。
※
関係者の皆様にご迷惑をおかけしないように、一部をフィクションにしています。
実際にそういった経営者の方からボクは相談を受けることがあります。
『お客さんは薄情なもんだな』
『あれだけお客さんに尽くしてきたのに、いざとなったら誰も助けてくれない』
などなど。
小心者のボクはそんな時、目の前の経営者の方に小さく控えめに提案するのです。
『コラボレートの技術を磨けば良いと思うんですよね、、、』
また、ボクがまだ子供の頃、こんなことがありました。
知人の3人のお兄さんが、生命保険会社に就職したのです。
そのお兄さんを仮にAさん・Bさん・Cさんとします。
その際、今まで人付き合いを大切にしてきたAさん・Bさんの友人・知人・先輩後輩・ご親族の方々などが
『御祝儀だ!』
と言って、次々と保険に入ったのです。
もちろんAさんとBさんからです。
それに対して、子供のボクから見ても人付き合いが悪く、いつも損得勘定で動いているように見えるCさんの友人・知人・先輩後輩・ご親族の方々などは、ほとんど保険に加入しませんでした。
その当時のボクは、コラボレートやコミュニティという言葉は知りませんでした。
それでもボクは、今でいうコラボレートやコミュニティの価値を感じたのです。
ちなみに、Aさんはしばらくの間、御祝儀の力によって良い成績を作りつつ、地道に営業を続けました。
そしてその保険会社でかなりの成果を作ったのです。
Bさんはご祝儀によってしばらくの間良い成績を作ってみたものの、一般のお客様に対する営業をサボってしまいました。
結果、継続して良い成績を作ることができず、保険会社を辞めてしまいました。
最後のCさんは、最初から最後までほとんど数字を作れないまま、保険会社を辞めてしまいました。
子供ながらに
『自分を応援してくれるコミュニティがあると良いな!』
と思ったものです。
同時に、それまでに築き上げたコミュニティの御祝儀や善意に甘え続けてはいけないとも思いました。
就職や出店をしてかなり時間が経つのに、何回も御祝儀を要求してくる友人などがいたら、嫌われますよね。
このようにコラボレートについて語っていると長くなりすぎるので、このへんで終了します。
ボクが大事にしているコラボレートや主催しているワクセルについて、少しでもご理解いただけたなら幸いです。
さて、そんなボクが人生を面白くするための柱が
・ワクセル
・映画・音楽
・自己投資と他者投資
なのです。
映画・音楽
2024年5月の時点で、
ワールドセールスを狙った作品を作り続けた結果、3作全てが国際映画祭で受賞しました。
良い映画のほとんどが良いサントラですので、映画・音楽としてまとめました。
ボクは映画・音楽が大好きなのです。
映画・音楽は人の人生を大きく変える。
実際ボクは映画・音楽で大きく人生を変えてきました。
例えば、フランシス・フォード・コッポラ監督の作品
【ゴッドファーザー】
【ゴッドファーザーPart II】
もう完璧です!!!
何回も何回も観ました!
これからも観ます!
わたくし、ゴッドファーザーのセリフを丸暗記しています!(笑)
もちろんサントラも最高!
ゴッドファーザーをマフィア映画だと思っている方が多いようですが、ボク的には違います。
人生の映画なのです。
そう、人生を学ぶことができる映画なのです!
その後、李相日監督の【フラガール】を観て心底感動したボクは決めたのです。
『自分も映画を作る!』
そこから10年以上準備をして、ボクは映画制作・映画投資を始めました。
やってみて分かったのですが、映画制作・映画投資にもコラボレートの力は有効です。
人が人生を変えるきっかけを映画で提供する。
とても価値があることだと思いますので、今後も継続します。
サーフィンと師弟関係
ボクは、サーフィンが経営と似ているので、大好きなのです。
波は自分の都合に合わせてくれず、自分が波に合わせるしかない。
マーケットの波と同じですね。
サーフィンがとても好きだけど下手なボクにとって、修行でしかない波もある。
波に巻かれ、流され、叩きつけられ、揉みくちゃにされているときに、ボクは謙虚さを学ぶのです(笑)
仕事でハワイに行った際、軽いノリでやってみたサーフィンですが、それがあまりにも面白く、もう10年以上やっています。
今ではほぼ毎週宮崎に行き、サーフィンをやりながら仲間や取り引き先の方とミーティングをする。
日本が寒い時期はハワイでサーフィンをします。
ハワイでのサーフィン自体が面白いし、サーフィンのインストラクターであるYさんがとってもステキだったのです。
Yさんによる初レッスンから数か月後に、再度ハワイ入りしました。
ところがそのサーフィンスクールに電話をすると、ボクが大好きなYさんは、すでにそのスクールをお辞めになっていました。
仕方なく、他のスクールに行ったのですが、ハッキリ言ってつまらなかったのです。
当時のボクは、サーフィンが好きというより、Yさんに教えてもらうサーフィンが好きだったのです。
その日から数日かけて、ボクはYさんを探し出しました。
我ながら凄い執念です(笑)
即、アポをとり、Yさんにレッスンをしていただきました。
その後ボクは、Yさんのレッスンを受けるためにハワイ入りするようになりました。
しばらくYさんにお世話になってからボクは聞きました。
『ボクはYさんの一番弟子ってことで良いですか?』
するとYさんは
『いいですよー』
と答えてくれました。
そこからYさんとボクの師弟関係がスタートしました。
何事も学ぶ人を決め、体系立てて教えてもらう。
ボクはそれを大事にしています。
レッスン中は、Y師匠に怒られてばかりですが、それでも楽しい。
弟子入りした以上、弟子は上手くならなくてはならない。
いつまでたっても上手くならないと、師匠の顔を潰すことになるからです。
※
Y師匠は全く気にしていませんが。
ボクはハワイにいる間、毎日8時間、海に入りました。
Y師匠からは
『異常だ!』
などと言われたが、やはりこういうことは身体で覚えるのが1番だと思うのです。
1時間より2時間。
2時間より4時間。
4時間より8時間。
何かを上手くなりたければ、1秒でも長く、1回でも多く体験することが大事だとボクは思います。
最低限の理屈やルールを知ったら、身体で覚える。
職住接近とサーフィン住接近
少しでも長くYさんのレッスンを受けるため、ボクはホテルを変えました。
レッスンポイントまで車での移動が必要なホテルから、歩いて数分で移動できるホテルに変更です。
世の成功者は
『職住接近しなさい』
と、おっしゃることが多いですが、ボクの場合、
【サーフィン住接近】
なのです。
誰かに言われたからやったのではありません。
少しでも早くサーフィンを上手くなりたいボクは、自分でそれを選びました。
結果、【サーフィン住接近】して非常に良かったです。
移動時間は短縮。
渋滞に巻き込まれてレッスンに遅れないか?と気になることから解放。
海から上がった後すぐに部屋に戻り身体を温めることができるし、すぐに整った環境で仕事ができる。
ボクは部屋から海が丸見えの部屋を選びました。
朝起きると、部屋のテラスから海を見て、波をチェックできるからです。
ホテル内で美味しいコーヒーを買い、それを飲みながらレッスンポイントまで歩く。
動線に無駄がない。
最高です。
このホテルのこの部屋にすることで、宿泊料はアップしましたが、それ以上に得られるものがありました。
自分への良い投資だと思っています。
サーフィンの話ではありませんが、他でも動線の無駄を無くしています。
ボクの大阪の家・東京の家はともに、家のほぼ真下にセブンイレブンとフィットネスクラブがあります。
セブンイレブン・フィットネスクラブをこよなく愛し、頻繁に利用するボクは、それが近いということが、新居を選ぶ際の重要なポイントなのです。
このように、ボクはいろんな点で、動線の無駄を無くしています。
無駄を無くし、仕事をする。
無駄を無くし、一見無駄に見える仲間とのアナログなコミュニケーションの時間を作る。
それが非常に機能しているように感じます。
動線の無駄を無くしつつ、一定の快適さを求めた結果、それなりの家賃を支払うことになりましたが、これも自分への良い投資だと思っています。
効果のあるサーフィンのレッスンを受けるためにハワイに通ったり、動線の無駄を無くすためにホテルを変えたり、住まいを変えたりするには投資が必要です。
今後もボクは、価値のある自分への投資は最大限行うつもりです。
自己投資と他者投資
業種・職業問わず、真剣にチャレンジしている方のほとんどが、学ぶのが大好きなのだと思います。
ボクの周辺の経営者全員が、貪欲に学んでいます。
ここ数年、本の内容をわかりやすくまとめた動画が人気なのは、多くの人がワークアウトなどをしながら学ぶことができる動画に価値を感じているからだと思います。
ボクはジャンルを問わず、自分への投資としていろんな情報をインプットしますが、特に価値を感じているのが
・歴史の本・動画
・質の高い研修
・日経新聞社様・テレビ東京様が発信されている情報
です。
16歳で社会に出たボクに、諸先輩方が
『成功したかったらひとまず日経新聞を読め!』
と、口々に仰ることに驚いたのが昨日のことのようです。
『ニッケイシンブン?ソレハナンデスカ?』
というところからスタートしたのですが、今は少なくとも読んでる風を装うことはできるようになりました(笑)
主にビジネスや経済について発信されている天下の日経新聞社様や、テレビ東京様の経済情報番組から学び、意思決定する。
読書・動画を通じて、自分が何のために頑張るのか?
目的・目標・戦略・戦術など全てを明確にする。
最大限、自己投資をする。
これってとっても費用対効果が高いとボクは思います。
前述したサーフィン住接近や、セブンイレブン住接近も自己投資の1つだとボクは思います。
※
日経新聞社様は、国内で5局しかないキー局であるテレビ東京様の大株主です。
次は他者投資です。
これの定義はあいまいですが、ここでは株式投資や不動産投資などの所謂【投資】とします。
自己投資と同時に他者投資も早くから地道にやっておいたほうが良いとボクは思います。
これについては素敵な専門書やYouTube動画がいくらでもありますので、それを読まれたり、ご覧になったら良いと思います。
ちなみにボクは、キャピタルゲインよりインカムゲインに燃えるタイプです。
20代の頃からコツコツとインカムゲイン・ストック収入を狙った他者投資を続けてきた結果、株式の配当や不動産の家賃収入で、ワクセルの運営や映画の制作ができるレベルになりました。
若いうちから他者投資を始め、複利の力を使いつつ、継続してきて本当に良かったと思います。
今後も他者投資を継続して成果を作ります。
━━━━━━━━━━━━
2024年10月の時点で、
株式会社テレビ東京ホールディングス
朝日放送グループホールディングス株式会社
オリコン株式会社
株式会社ライドオンエクスプレスホールディングスも加え、個人とボクの法人の合計で、数社の大株主となりました。
下記の書籍で大株主としてのインタビュー記事をご掲載いただきました。
【株探超活用法DX 大株主の研究/宝島社】
【高配当株と円安株で月15万円稼ぐ 億り人がやっている(秘)投資法/宝島社】
下記メディアでも書籍に関するコラムを寄稿・掲載いただいています。
【コミュニティには100億円の価値がある/サンクチュアリ出版_ほんよま】
【となりの億万長者が17時になったらやっていること/flier(フライヤー)】
【なぜ「できる人ほど常に即レス」なのか…成功する人たちが必ずやっている"小さいけれど重要な習慣"/PRESIDENT Online (プレジデントオンライン)】
【100社の株を配当狙いで持つ投資家が明かす流儀/東洋経済オンライン】
【カリスマ個人投資家が「円安・株安なんてあまり気にしなくていい」と断言するワケ/幻冬舎ゴールドオンライン】
【ビジネスが成功している「億万長者」に共通する「たった一つの特徴」/幻冬舎ゴールドオンライン】
【【毎日書評】「本物のお金持ち」が成功するために、大切にしている人間関係とは?/ライフハッカー・ジャパン】
【「一生困らない」お金のしくみとは?隣の億万長者が17時になったらやっていること/東京カレンダー】
【山の手の億万長者から教わった「お金持ちの秘訣」…16歳で社会に出た少年が100億円を持つスーパー資産家になるまで/みんかぶマガジン】
【資産100億投資家がぶっちゃける「上がる株の選び方」億万長者が選ぶ投資スタイルとは…「私の現在の保有銘柄」とは/みんかぶマガジン】
【【日本のバフェット”に学んだ投資哲学】株式25億円以上を保有する投資家・嶋村吉洋氏が厳選、今こそ買い増したい「日米の超王道銘柄」5選/マネーポストWEB】
【《億万長者の日常》株式25億円以上保有の投資家・嶋村吉洋氏「服はユニクロや貰い物のTシャツ」「高級車・時計に興味なし」、一方で家賃には月600万円支出/マネーポストWEB】
※それぞれ、Yahoo!ニュースにも転載いただきました。
ありがたいことに、YouTubeでもご紹介いただいております。
┗櫻井秀勲の書斎:作家・編集者の櫻井秀勲先生のチャンネルです。
┗YouTube図書館:公認会計士 税理士 作家 金川顕教さんのチャンネルです。
┗本のソムリエ:一日一冊読む「本のソムリエ」さんのチャンネルです。
最後に
ボクはコラボレートが大好きです。
健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まる最高のコミュニティを作る。
その場をベースに次々とオモロイことをやり続け、人に夢を与え続けていくことができれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
嶋村吉洋
social business community ワクセル
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本noteの内容はフィクションです。
本noteの情報により、みなさまに発生あるいは誘発されたいかなる損害についても、作者及び登場する人物・団体は一切その責任を負いません。
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実際の法律相談、法的措置等に関しては、弁護士にお問い合わせください。
本noteはいかなる金融商品・ビジネスを勧誘するものでもありません。
Yoshihiro Shimamura /Film Producer/ Bestselling Author / Investor who Became a Big Shareholder of TV TOKYO Holdings Corporation, Asahi Broadcasting Group Holdings Corporation, Oricon / Entrepreneur Self Introduction
Nice to meet you!
My name is Yoshihiro Shimamura.
Let me quickly introduce myself.
I’ve currently published the book called “Something that the Billionaires Next Door Do after 5pm”.
Thankfully, I’ve attained the following goals…,
The 2nd place In the overall Amazon Best Sellers list
The 1st place in the 3 categories of Amazon Best sellers list
Ranked in bookstores all over Japan
It has been a great success, following the previous “Something that Only Successful Leaders Know”.
I would deeply appreciate all your support.
Table of Contents
My work is my hobby
Waccel
The reason why you should learn to collaborate
The Power of Collaborative Communities: Lessons Learned from Parlors and Insurance
Film & Music
Surfing and the Master-Disciple Relationship
Stay closer to work and surfing
Self-investment and investment in others
Final notes
My work is my hobby
To get straight to the point, my life is all about work. I was once asked by a media interviewer.
“Do you have any hobbies, Mr. Shimamura?”
The interviewer would try to read my face and she would go on like,
”This guy seems to earn a lot of money, and he's producing movies at a rapid pace, so he must have some kind of amazing hobby, right?”
I felt that she had some intention behind her question, so I simply answered, ”My hobby? It is my work. ''
In fact, my work is my hobby, and I strongly believe this is a common value for most of the executives in the world.
I assume the reason why I came to believe this value is my encounters in my childhood and in the early twenties.
I was born and raised in an area where children from economically affluent families, such as business owners and investors, were mixed together with children from less affluent families.
It was an area where the gap between the rich and the poor was obvious. As a child, I had many thoughts about this environment.
Since my father constructed houses for the wealthy, I was greatly influenced from an early age by those wealthy customers.
Both the visible things such as the mansions of the wealthy and the invisible things such as their attitude toward work and their way of thinking had a great impact on my point of view.
I still remember a story from my childhood in elementary school: I visited my father's construction site, a mansion. To my surprise, there was a huge yacht in the living room of the mansion!
"What is this? What the hell is this house?”
I was so shocked that I couldn’t stop asking a lot of questions and learning a lot from this truly successful customer.
All the successful people I've met in my father's line of work said to me,
"Start a business."
"Invest, particularly in yourself.”
"Take stock income. It's not about the amount of income, it's about the quality.”
"Value human bond."
"Education is a history of learning. What school you graduate from is less valuable in your life.”
I grew up in such an environment, and by the time I graduated from junior high school, I had completely lost interest in the course of going to a good school, joining a good company, and earning a good salary.
Maybe that's why I stopped going to high school after two months. The funny thing is that I went to school only to experience what high school was like.
Soon after I quit school, I started working.
At that time, I was working from early morning until late at night while I was running a small business. It was because I needed a great amount of money to start a large business in the future.
At the age of 21, I finally made 10 million yen to start my own business.
Just when I was thinking about making a big challenge with the sum of money, the Great Hanshin-Awaji Earthquake occured.
I often build water wells in Asian countries.
Montedio Yamagata, a Japanese professional soccer club, presented a certificate of appreciation to Waccel.
I found community building attractive.
Fortunately, I was not injured at all, but my parents' house was half destroyed. I had no choice but to pay for fixing up my parents' house, and I almost ran out of money.
“What can I do to make a big success out of this situation?" I pondered deeply how I would overcome these difficulties. In a remarkable turn of events, I’ve had the most significant moment that changed my life.
It was an encounter with someone who is now my best business partner ever. She has completely different characteristics with me, with different strengths and weaknesses.
I was pretty sure if I worked with her, my life would turn out to be amazing.
By following my heart and intuition, I decided to make a second appointment with her.
I was trying to convince her to team up with me and work together for our future vision.
She also felt something special about me. Since then, we started working together as the best working partner ever. I've had a 25 year work relationship with her in the end.
I don't see any reason to break off the relationship, so we will probably be together until one of us dies.
I'm grateful for that.
So, the two of us, who were once poor, have now established robotics, space-related, and real estate businesses, and have achieved a certain level of results as investors, and have been able to bring in annual sales of ******** billion yen.
I would like to share the cause of the result.
It is collaboration.
Waccel
Collaboration is the basis for all of my businesses and projects.
We tried from something very small, but now I am confident that, with collaboration as a base for business, we can achieve intended goals no matter what kind of business we do!
Since then, I have been into sharing how valuable and fascinating collaboration is at business seminars and events.
In order to further spread out this value to the world, I established a social business community.
It is called “Waccel”
Waccel keeps on making people dream through collaboration.
Waccel continues to create the best community where people who keep learning, challenging, growing, and achieving in a healthy way, come together one after another.
If you are interested, please check out the following websites ↓↓↓
We've surpassed 1,300 collaborators!
KYOTO University of The Arts and Waccel jointly held a course "Social Entrepreneurship: Hints for Social Business in the Age of SDGs" in April 2022.
Click here for the release regarding the report of the course.
The reason why you should learn to collaborate
“Why should I learn the art of collaboration?”
I am often asked such a question.
Here is my answer.
"I don't want to get bogged down at the end of my life.
I googled "bog down”, the word defined as
“a description of ridiculed actions that rush to take measures after something bad has happened”
I don't mean to ridicule people at all, but I believe there is an order to things.
I'm sorry to use a vulgar example about bathrooms, but here is the thing.
It is not so much taking a dump BEFORE you take your pants off as taking a dump AFTER you take your pants off. In this situation, wrong operational orders lead you to a state of emergency.
Every single action you do in a bathroom is appropriate, but the wrong order of action will turn out to put you in a world of hell.
Pants down → Take a dump : Heaven
Take a dump → Pants down : Hell
This has a practical application to business.
Normally starting a business comes first, then creating fans comes after.
This is a well known stereotypical idea in business all over the world.
However, a paradigm shift happens when you reverse the order for the following below;
Create fans → Start a business
I believe this is true not only for entrepreneurship but also for other things as well.
Since most people are likely to gain loyal fans for themselves and their company AFTER they start their own business, which definitely leads them to extremely tough situations where they are in huge trouble with financial management, mental efforts, human resources, and physical conditions.
In that case, why not start your own business after creating fans through collaborations?
Of course, there are many types of management policies and ideas all over the world.
The others' management policies and ideas are also absolutely correct.
I do not intend to have an argument with anyone at all.
The Power of Collaborative Communities: Lessons Learned from Parlors and Insurance
I had an interesting experience in the past.
Every year, I move to one of my favorite islands near Okinawa to work.
There has been a hotel construction making a terrible noise on the island in recent years.
I’ve always visited there even before the construction began. For some reason, I kept visiting such a noisy place because I believed this island and I might have good chemistry.
Before the hotel construction began, there was a parlor on a small hill right in front of the beach. The person who ran the place was a mysterious old man called “Mr. M”
There were many interesting regular customers gathered around Mr. M's parlor.
They ate what they caught in the sea near the parlor, had some beer and awamori endlessly, and enjoyed everlasting talks about their groundless “positive future."
After I became friends with them, I’ve visited this island as a matter of course whenever I came to Okinawa. I got drunk and passed out every single time.
At one moment, I realized that Mr. M's parlor had created a strange culture.
Mr. M, the owner of the parlor, often goes to catch octopus in the sea. It means he is not in the parlor all the time. Even though he is in the parlor, he often falls asleep during business hours.
He’s always become the first one to fall asleep when drunk. At such times, customers go to the kitchen to cook and have their own meals.
They serve themselves alcohol from the refrigerator, pour it into the glasses, and gulp down without permission. In addition, they bring their own food, cook it themselves, and somehow pay for it and leave.
The customers calculate the cost of meals and drinks, open the cash register, pay, and take change by themselves.
Anyone can steal all you want, but no one would steal anything. Customers voluntarily worked as staff members. They also sweep the floors, cook meals, and hold strategy meetings to increase the sales of his parlor.
Furthermore, instead of getting paid, they pay for the meals and drinks, and leave in the end.
This is the bottom line…!
The human relationship which was born in Mr. M's parlor was not a simple relationship of “a restaurant and its customers”, but it was a relationship where the customers believed that Mr. M's parlor is “their own parlor” or “a part of their community.” A mere customer turns into a member of the community with strong loyalty.
This is a great, super, and overwhelming advantage ever…!
I'm sure there are a lot of people who wouldn't care about the loss of the parlor. For his community members, there is no doubt they will be in big trouble if the parlor were to go away. Moreover, the parlor was relocated to another area, and surprisingly, they moved and followed the parlor’s whereabouts.
What happened to Mr. M's parlor when facing the Covid-19 outbreak?
Did he go under? Nope. He would rather flourish than ever.
Quite a few members from his community flooded the parlor saying,
"Don't let our parlor go under!"
"I'm going to make our community bigger than ever!"
"Now is the time to get our parlor widely known to the world"
It is hard to believe this story for business owners because they had a bad experience with their unsupportive customers in times of Covid-19, even though they have kept making numerous efforts for higher customer satisfaction with the following slogans;
"Serve one second faster"
"One cent cheaper"
"The customer is always correct."
Sorry to be so dramatic, but it is quite true.
※Some parts of the story are fictionalized so as not to cause any inconvenience to anyone concerned
Those business owners actually come and see me for my advice.
They complained about their customers and they would go like,
"Customers are so cold-blooded, aren't they?"
"I've devoted so much to my customers, but no one has not helped me in case of emergencies.”
At such times, I would give the most modest advice to the business owners right in front of me.
"I guess you should improve your skills of winning customers’ hearts by collaboration..."
I had another story about collaboration in my childhood.
Three male siblings of my acquaintances got hired at life insurance companies.
Let's call each sibling A, B, and C.
The friends, acquaintances, senior and junior high school mates, and relatives of A and B celebrated the both’ new job saying,
"It’s my congratulations gift!"
Since A and B have always valued the relationships they had, these people bought insurance from the both as a matter of course.
On the other hand, C's friends, acquaintances, senior and junior high schoolmates, and relatives rarely bought insurance from him.
There is an obvious reason out there, even from my point of view in my childhood, he’s only been socially awkward, manipulative, and scheming to people he met.
Through my experience, although I hadn’t even figured out what "collaboration" and "community'' meant in those days, I saw the value of these by intuition.
With much assistance from A's friends supporting him, he kept making continuous efforts to improve his sales performance for a long time. He made quite an achievement with that insurance company in the end.
Thanks to the congratulations gift, “B” had a certain amount of sales results for a while, but he soiled himself and stopped making continuous efforts afterwards. It resulted in his low sales result and he ended up quitting the insurance company.
Speaking about C, he quit his job soon after he hardly made any sales from the beginning to the end.
As a child, what I thought about from this lesson,
"It would be wonderful to have a community that supports me!"
Here is another truth underlying this lesson, if you had kept relying on the courtesy of the community you had built up, things wouldn’t work out.
If you have a friend of yours who has been opening a new store for quite some time and still kept asking for your courtesy, it is pretty sure that you wouldn’t like him/her any more.
It would take too long to write about collaboration in this way, so I’m going to stop here.
I hope this has given you a better understanding of the collaborations that I valued and the Waccel that I founded.
Now, the pillar that I use to make my life interesting is…
・Waccel
・Film & Music
・Self-investment and investment in others
・I'm sure you'll understand three of these.
Film & Music
As a result of our continued efforts to produce films aimed at world sales, all three of our films have won awards at international film festivals as of May 2024.
Most of the great films contain great soundtracks, so I categorize the both into one genre together as films and music. By the way, I love films and music so much.
I strongly believe they can change your life.
In fact, films and music have greatly changed my life.
Let’s say…, Francis Ford Coppola's film; “Godfather”, “The Godfather Part II”
They are perfect!
I watched them over and over again!
I'll keep watching! Surprisingly, I've memorized the lines in The Godfather!
And of course, the soundtrack is absolutely fantastic!
Many people seem to think that The Godfather is just a mafia movie, but in my opinion, it is not. It is rather a movie about life.
Yes, it's a movie where you can learn about life!
I made a decision in the end when I finished watching “Hula Girls” directed by Sang-il Lee
"I want to produce movies like this in the future !"
With over 10 years of preparation, I started producing movies and investing in filmmaking.
What I've learned from this is…collaboration makes a difference in filmmaking and investing as well.
The film provides an opportunity for people to change their lives.
It must be worth it in your life.
I pledge to continue to work on filmmaking.
Surfing and the Master Apprentice Relationship
I love surfing because it's similar to running a business. The waves never follow your own convenience, you have to prepare for whatever waves that come. It's just like market waves.
I love to surf, but I'm not very good at it, so some waves are just training for me.
I truly learn that I should be humble in the end when I am swept away, battered, and tossed by the waves.
When I went to Hawaii for work, I gave surfing a try just for fun, but it was so much fun that I have been doing it for more than 10 years now.
Now, I go to Miyazaki almost every week to surf and have meetings with my friends and business partners.
When Japan is in the cold winter season, I surf in Hawaii.
Surfing in Hawaii itself was interesting, and the fascinating surf instructor, “Y” was so great to teach.
A few months after the first lesson with Y, I came to Hawaii again.
However, when I gave a phone call to the surfing school, Y that I love, had already quit teaching at the school.
I had no choice but to go to another school. Truth be told, it was boring.
In those days, I didn’t like surfing itself so much as I truly loved how he taught surfing. Over the next few days, I tried to find out his whereabouts all over Hawaii. I was turning into a great persistent guy.
I was turning into a great persistent guy.
I immediately made an appointment and had a lesson with Y. I’ve come to visit Hawaii just to take lessons with him.
After I had lessons with Y for a long time, I asked him and it went like, "Am I Y’s the best disciple ever?” Then Mr. Y answered "Okay, you are."
That's the moment when Y and I started our master and disciple relationship.
It is crucial to decide who you want to learn everything from, and to have a master teach you in a systematic way.
During the lessons, Master Y is always getting angry with me, but it's still fun. As an disciple, you have to become good at what you learn. If you don't improve at all forever, you'll make your master lose his/her face.
※Master Y doesn't mind losing his face at all, though.
While I was in Hawaii, I spent 8 hours a day in the ocean. Master Y shouted out "You must be crazy! " Having said that, I think the best way to learn is to learn like physical training.
Surf for two hours rather than one hour.
Surf for 4 hours rather than 2 hours.
Surf for 8 hours rather than 4 hours.
I strongly believe that if you want to get better at something, it is quite important to experience it as many times as possible, and as long as possible. Once you know the minimum amount of theories and rules, put them into practice by using your body.
Stay closer to work and surfing
I changed the hotel which I stayed so that I could take Y's lesson as long as possible.
There was another hotel that required a car ride to the lesson point, but the place I chose was only a few minutes walk to the point.
What the successful people in the world say in common is… "Live closer to your workplace." But in my case, it was to stay closer to your surf point.
I didn't put it into action just because someone told me to. I simply wanted to improve my surfing skills as quickly as possible. It was absolutely my choice to stay closer to the surf point.
As a consequence of staying closer to the surf point, it brought about positive effects to my surfing routine.
Travel time is reduced. No more worrying about being late for your lesson because of traffic. You'll be free from worrying about being late for your lesson.
After getting out of the water, you can go back to your room to warm up and work in a well-equipped environment right away.
I chose a room with a full view of the ocean. This is because when I wake up in the morning, I can look at the ocean from the terrace of my room to check out the waves.
I would buy a nice cup of coffee at the hotel and walk to the lesson point while drinking it. There is no waste in the flow line.
It is the best practice environment I have ever had.
By securing the room in the hotel for surfing lessons, accommodation fees increased so much, but I got more excellent outcomes than paying for the fees.
I consider it a great investment in myself.
This is not about surfing, but I'm also trying to eliminate pointless lines of flow elsewhere.
Both my apartment in Osaka and Tokyo have a 7-Eleven and a fitness club almost directly underneath my room in the building.
I love using 7-Eleven and fitness clubs so much from the bottom of my heart.
How close they are to my place is an important factor for me when choosing a new apartment.
As you can see, I'm trying to eliminate useless flow lines in many aspects of my life.
I get rid of pointless ideas and get my job done quickly.
I reduce a waste of time and create face-to-face communication that seems to take too long with my friends.
It seems to work out OK. I had to pay the price for the high rent fees in return for eliminating useless flow lines and seeking a certain level of comfort.
Having said that, I consider this to be a great investment in myself.
Going to Hawaii for effective surfing lessons and changing staying and living places to eliminate the waste in the flow line are required to make a prior investment in yourself.
I am pretty sure I will maximize the investment in my life.
Self-investment and investment in others
Most people who make big challenges, regardless of their industry or profession, are probably great readers.
In the past few years, YouTube videos that summarize the contents of books in an easy-to-understand manner have become popular because many people feel the value of reading.
I read all kinds of books, regardless of genre, as an investment in myself. I find history books particularly valuable.
I learn a lot about life as well as management from the history of Rome, Greece, etc.
It’s all about learning from history and making decisions.
You’ve got to clarify what you are working hard for through reading. I believe that the answers to all of my goals, objectives, strategies, and tactics can be found in reading.
Investing in yourself through reading is very cost effective.
The aforementioned proximity to surfing and 7-Eleven is also a form of investing in self-development.
The next step is to invest in others. Though the definition of investing in others is obscure, in this case, it is so-called "stock and real estate investment"
It is better to invest in yourself as well as in others as early and steadily as possible. There are plenty of great technical books and YouTube videos about this, so I suggest you read or watch them.
By the way, I am the type of person who is more passionate about income gains than capital gains.
Since my twenties, I have been steadily investing in others for income gains and stock income, and as a result, I have reached a level where I can operate my social community, Waccel and produce films with large dividends from stocks and rental income from real estate investment.
I am very glad that I started investing in others since I was young and have continued to do so while taking advantage of compound interest.
I will continue to invest in others to create excellent results in my life.
[Others Investments]
Till June 2022, I am a major shareholder in four listed companies, including Oricon Inc.
March 2023, added TV TOKYO HOLDINGS CORPORATION.
June 2023, added RIDE ON EXPRESS HOLDINGS Co.,Ltd.
March 2024, added Asahi Broadcasting Group Holdings Corporation
I and my company became totally several companies's major shareholder.
I was interviewed as a major shareholder in the following book.
My book had also contributed columns in the following media.
*These are also appeared on Yahoo! News.
Thankfully, we have also been introduced on YouTube.
Final notes
I love collaborating.
I swear to continue to create the best community ever where people who keep learning, challenging, growing, and achieving in a healthy way, come together one after another.
I would be happy if I could keep on pursuing inspirational experiences one after another based on this community, and continue to make people dream.
Thank you for your continued support.
Yoshihiro Shimamura
social business community Waccel
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