「お父さん!補助金が出るらしいよ?だったら、やってみる?」、井原市
「その様な、会話を夫婦で、したところだったのよ!」と仰られ、太陽熱ソーラーを、新しく交換のご依頼を頂きました。
地球に優しい、再生可能エネルギーの時代。
根強い人気を誇っているのに「太陽熱ソーラー」に対応出来る業者は激減しています。
「頼める所が無くなった!」とか、「探しても見つけられない。」など、
お困りの「太陽熱ソーラーのユーザーさん=ソーラー難民」を救うをコンセプトに
広島県福山市を中心に活動をしています。
Team朝日エコの森近です。
岡山県井原市の補助金が背中を押してくれました。
およそ20年使った、太陽熱温水器(ソーラー)のお湯の「量」が少なくなり、水漏れも発生したところでした。
「そろそろ寿命かなぁ〜」と感じていたそうです。
そんなタイミングで見た、井原市の補助金支給のチラシが背中を押したとの事。
給湯器(ボイラー)へ接続してのご利用
現状の旧ソーラーも、給湯器(ボイラー)へ接続し、沸きが弱い日のみ、不足の温度のみを補い使っていらっしゃいましたので、同じように施工しました。
重たくて面倒な、「灯油の補充」→え、こんなに楽になるの?
春先から、冬前までは、ボイラーを燃焼させる事は、ほとんど無いから、節約になり家計にも助かるとの事。
3月中旬から、11月頃までは、ボイラーの灯油の補充は、しなくても済むと仰られています。
太陽熱ソーラーの利用で、灯油の補充は、ソーラーの無い一般家庭と比較すると、年間1/2〜1/3程度まで下がりますね。
「灯油補充」というシンドイ作業は激減します。
ソーラーの沸きが弱い時でも、リモコンのスイッチ「ポン」でコントロール出来るボイラーも!
太陽熱ソーラー専用ボイラーだと、切替えレバーの操作をする事なく、リモコンでのコントロールが可能になります。
この度は、レバー操作は必要な機種の様でした。
太陽熱ソーラーは、天候に左右されますので、年間通じほとんど無いとは言え、凍結しないとは言いきれません。
その様な場合は、赤の⭕️で囲んだバルブを「縦」、「横」に切替える事で、お湯の供給は可能です。
この度のお客様宅のボイラー廻りの写真を撮り、プリントアウトしてお渡ししています。
凍結時は、バルブを「縦」にして使って下さいね。
補助金申請書類のサポートはお任せ下さい。
この度の申請書類は、Team朝日エコが作り、お渡ししました。
振込口座情報のみ、自ら記入して、井原市役所には、1回だけ行って下さいね。