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三次フィールドワーク活動記録 1日目(1月7日)

\広島県三次市のフィールドワーク合宿開催しました/

2022年1月7日(金) 記入者:為重幸太

本日の内容

14時30分頃 受付開始

現場に到着すると、「ほしはら山のがっこう」副代表で、今回のフィールドワーク講師でもあり、宿泊施設の管理も担当される浦田さん(以下、あいさん)、フィールドワークの企画と運営を担当される(株)パデコの徳岡さんが迎えてくれました。

15時00分頃 オリエンテーション

このフィールドワークの目標の確認「エコツーリズムモデルコースを作成する」の確認と自己紹介や、エコツーリズムの構成要素、地域課題の要因分析、需要と供給のバランスなどの話を聞きました。初めて対面で顔を合わせて行ったので、みんな緊張が見えました。

16時00分頃 
三次市観光振興の取り組み「三次市観光協会会長 政森進氏」による講演

三次市観光復興の取り組み①

三次市における観光の姿や課題、それに対する観光協会としての取り組みについて聞きました。立派な資料を用意してくださり、みんな興味津々にメモを取ったり、話を聞いていました。中でも、三次の夏の風物詩である「鵜飼」についての質問が多くあり、この講演を通して、これからフィールドワークを行う三次市の現状について知ることができました。

17時10分頃 オンライン講演
エコツーリズムについて「屋久島野外活動総合センター代表 松本毅氏」

オリエンテーションの様子

zoom会議を利用して、エコツーリズムが実際に行われている屋久島野外活動総合センター代表の松本毅氏のお話を聞きました。このお話では、日本エコツーリズム協会における定義の説明や、実際に行って得られたエコツーリズムの結果や課題、コロナ禍においての観光業の変化についてお話を聞かせて貰いました。エコツアーガイドの配置や料金や、コロナ後の展望などについての質問が寄せられました。実際に現地の人の声を聞く機会は少ないので貴重な経験になりました。

19時半頃 夕食

料理の様子①

料理の様子④

本日のメニュー

本日のメニュー

白ご飯とポトフ、マカロニサラダ、リンゴを食べました。食器が小学校の学校給食に利用されているものに似ていたため、懐かしみを感じました。明日の夕食も楽しみにしています(*^^*)

本日のまとめ

最初集合オリエンテーション時は、緊張が見られました。その後、夕食準備の時には緊張感もなくなり、話しながら楽しく準備を行えたと感じました。明日から本格的に「学び」が始まるので、様々なことを知り、自身の力に変えていきたいです。

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