「良い子」はつらい
世の中の冷酷な所
人の醜いところをみて
おかしいことをおかしいと言えば馬鹿にされる
やることなすこと否定され
正論を示しても相手にもされず
ずるい人ばかりが得しているように見えて
自分の心も腐っていきそうになる。
言葉で伝えようとしても
ねじ曲げられて
結局悪者扱いされる。
こうやって自信を自身を見失ってしまうこともあるかもしれない。
「愛が全て」
なんて言葉や
愛のある行動だと自分では思ってやってみても
伝わらないどころか
仇で返してくるような相手に出会うかもしれない。
その中でもずっと戦って生きていてくれてありがとう。
あなたのことですよ、
ありがとう。
「ママは良いママでいなきゃいけない」
って頑張っている姿、子どもは辛いよ。
苦しんでいる姿を見ることが一番辛いよ。
言葉でどんなに褒めていても「大好き」って言っていても
深い深いところでは誰かを憎んでる、恨んでる、あの人がこうだったら自分は幸せなのにというエゴにまみれている。
そんなママをどうやったら笑顔にできるんだろう?
自分の体がボロボロになってまで、お金というものを手に入れようとしている。
あれ、
子どもがいるからママは自分を犠牲にしているの?
…ママが思う「良い子」を演じるよ
だってママの幸せは子どもの幸せだもん。
だってこれ以上ママの負担になっちゃいけないんだもん。
でもそんな「良い子」は周りの評価がないと自分を保てなくなってしまうかもしれない。
深く深くではもどかしくて、でも良い子でいなきゃママは幸せじゃないからそんな姿を見せられない。
「ちゃんと出来ない自分」を責めるかもしれない。
いっぱい自分を傷つけちゃった。
ごめんね。
「ちゃんと」っていう基準は結局外側にある評価だったから。
「ちゃんと」って社会で言われている人になろうとするほど空回りばかりして、余計分からなくなってしまう。
でも自分の道を行こう。
本当の意味で自立するよ。
人の課題を自分が背負っていては共倒れだよ。
なんだかいろんな想いが浮かんで言葉にできず泣いてしまったら、2歳の息子がタオルを持ってきてくれて、涙を拭いてくれました。
言語、文化、価値観、国際的なものの見方、いろんなことを一気に考えすぎて
脳がチャンプルー!
でも、私も誰かが泣いていたら涙を拭いてあげる。
いつだって答えはシンプル!
2歳にはっとさせられた脳内チャンプルーママでした。