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教師はどんな趣味や特技でも生かせる仕事 ①特技

こんにちは、チームシンヤです!

今回は、教師と趣味・特技について話をします。
教師って教育する力・指導力はもちろん必要ですが、人間としての魅力も大切だと思います。

子どもとの信頼関係を築くためには、その先生を尊敬できるか、単純にすごい!と思えるか、っていうのはポイントだと感じます。

その面において、趣味や特技を持っているかは大きな違いになってきます。
ただ、人間誰しも何かしらの趣味特技は持っているのですが、それを意識して魅力に変換表出できるかがカギだと思います。

趣味と特技に分けていくつか紹介していこうと思います😊


特技

特技に関しては、これまでの人生でやってきたことが当てはまるのかなーと思います。

・学生時代の部活

日本では良くも悪くも、学生には部活動加入を勧めます。
そこで得た経験や技は特技となります。

別に部活で大成してなくてもいいんですよ!経験者の中ではうまくなくても、初心者にとってはすごく見えます笑
自分自身を過小評価せず、前面に押し出していけばいいかと思います。

・教科の専門・ICT分野など

子どもたちは教師のことをよく見ています。
どの先生が何の教科が得意などはこちらから言わなくても、感じていることが多いです。

特に、体育や音楽、美術の先生はわかりやすいですよね。

私は、小学校免許と特別支援(知・肢・病)の免許なので、専門はありません。
なので、今年のはじめにシンヤ先生はなんの先生なんですか?の聞かれました。
その時は、数学は好きだよ~と曖昧に答えていました。
ただ、学校でICT分野で他の先生から頼られたり、仕事をしていたりする姿を見てか?パソコンやipadの先生と呼ばれることが多くなりました!

仕事をしていくうちに、どんな教科の先生かを子どもたちは見定めているので、それに合わせた教師の立ち回りも必要だと思います!


・習い事

最後に習い事です。
習い事は無数にあるのですが、基本的に全部魅力になり得ると思っています。(塾は難しいかなー笑)

大事なのは、子どもたちに伝え教師・人間としての魅力を深くすることです!


まとめ

今回は、教師の魅力を高めるための特技について話をしてきました。

特技なんてないよーと消極的になるのはもったいないと思います。
これまでの経験や生き方を存分に生かすことで、教師としての魅力を高められます!

次回は、趣味についてお話していきます!
趣味は、今日からでも始めることができるので、読んでほしいと思います😊

最後まで読んでいただきありがとうございました!良かったら、スキ、コメントよろしくお願いします!


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