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《教員辞めたい》教員は世間知らずのホント
「教員は世間知らず」と
聞いたことはありますか?
教員を辞めて起業した私は
あらためて教員の世界を
振り返ると
やっぱり世間知らずだったな
と思わざるを得ないところがあります。
なぜ「教員は世間知らず」と
言われるのでしょうか。
その理由とともに
世間知らずを脱したい
と考えている教員の皆さんに
お伝えしたいことをまとめました。
教員は世間知らずでも
困らない業界
![](https://assets.st-note.com/img/1738213618-OoZhrPUlNQ5Msf8ubyVCRDSW.jpg?width=1200)
ぶっちゃけ教員は世間知らずでも
困らない業界なのです。
教員を辞めて今になると思うのですが
教員でいた当時は
自分たちが世間知らずという発想は
全くありませんでした。
さらに、仮に世間知らずであったとしても
世間なって知らなくてもいいでしょという
感覚だったのかもしれません。
教員は世間知らずでも
やっていける理由とは
なぜ先生たちは
世間を知らなくても
やっていけるのでしょうか。
単純な答えとしては
世間のことを知らなくても
毎月、毎年安定したお金が入ってくるからです。
世間を知らなくても
お金の面で困らないのです。
言い換えると
先生を辞めて世間に飛び出して
真っ先に困ることは
お金の問題です。
それまで当たり前のように
毎月入っていたはずの
安定したお金が入って来なくなるからです。
お金のことで世間を知るために
私が実践したこととは
教員を辞めてお金で困るな
となった時に
法律や税金のことも全く知識がなかったことに
気がついたのです。
教員でいたときは、
法律や税金のことも
全く無頓着の世間知らずだったと。
そこで、色々な法律とか仕組みを学んで
なんとかして稼いでいくことを模索しました。
まず、お金のことで世間を知らないと
どうにもならないと身をもって知りました。
お金を
どう増やすのか。
お金の「守り方」
お金の「攻め方」
について知る必要がありました。
そのためには法律や税金関係の
知識も必要です。
現在は学校でもお金の授業も始まっていますよね。
新NISAなども頻繁にニュースになっています。
今までよりもお金への認識が日本も様変わりしています。
そんな中
実は一番焦っているのは
先生たちかもしれません。
法律関係も同じです。
これをやると法律に触れる、
など、
経営者となった今では必要なことで
AIを使ったりしてよく調べます。
外の世界に出てみて
経営者としては知っておくべきことがたくさんあります。
世間知らずな教員で
いたくないと思ったら
![](https://assets.st-note.com/img/1738213585-hicYfb8O9NFmdKet5aD0ULsq.jpg?width=1200)
教員を辞めたいと思っているなら
世間知らずのままでは
いけないと想像はつきますよね。
では、どうすれば良いのでしょうか。
まずは、世間を知る必要性があるのか。
そこを明確にすべきです。
語学で例えるなら
英語を学ぶなら
学ぶ必要性があるのかを考えます。
英語が必要な状況だから英語を学ぶわけですよね。
学ぶことが目的ではないということです。
世間を知るには必要性を感じる必要があります。
教員でい続けるなら
全然世間知らずでやっていけます。
「脱世間知らず」を目指すなら
必要性を持ってやることです。
必要性を持って
実践するとは?
では、必要性を持って
やるとは具体的にどういうことでしょうか。
先程の英語の例で考えてみましょう。
まずすべきことはなんでしょう?
答えは、
外国に行く。
です。
できない人は、
まず本を買って英語を習得してから
外国に行こうとします。
そうすると時間ばかりかかってしまいます。
最悪実現しなくなることになりかねません。
本来の必要性を見失う前にまず
英語ができないと困る環境に身を置いてみるのです。
ビジネスの例でもう一つお伝えするならば
次の3つの行動です。
他業種の人に会ってみる
お金のセミナーに行ってみる
教員を辞めてみる
とにかくやってみるのです。
私は、まず教員を辞めてみたわけですが
それがハードルが高すぎるとか
リスクがありすぎると考えるなら
上の2つを実践してみましょう。
異業種交流やお金のセミナーは
教員を辞めなくても参加できます。
もう一つの行動として
私が実際にやったことは
教員を休職して1年外国に行く
というものでした。
退職、ではないので
やっぱりこのまま教員を続けようと
思って復職することもできます。
休職制度など調べると良いでしょう。
城の中のお姫様に
ならないために
城の中で毎日を過ごすお姫様は
世間を知りません。
ある日、外に買い物に出たら
びっくりすることだらけです。
でも、外の世界に飛び出してみたら
否が応でも知るべきことややるべきことができてきます。
世間知らずと言われる
先生たちも同じです。
外の世界を知る際に
内にこもって色々計画を練ってばかりいませんか?
本当の順番は逆です。
計画するよりまず行動。
まず外の世界に行ってみるのです。
気になるセミナーがあって
色々並べて比較検討して
いるうちに時間は過ぎてしまいます。
スピードが遅くなるのです。
2万円のセミナーなら
勉強台たと思って参加してみるのです。。
計画するよりも行動です。
教員を辞めたいと思って
調べたり計画をするだけでは
世間知らずの先生のまま
何もやらないまま終わってしまいますよ。
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