僕が一番最初に赤ん坊の息子にした知育アクテビティ(1135文字の記事です)
僕はこれまで我が子に多くの遊びながら知育になるようなアクテビティを考えて実行してきましたが、おそらくこれが一番最初のアクテビティだったと思います。
生後3ヵ月くらいまでは目が見えないと聞いていたので、それまでは語り掛けはしたりしていましたが、息子と何となく目が合ったり息子が何か見え始めていると感じた頃からこのアクティビティをやり始めました。
とても良い赤ちゃんとのコミュニケーションになると思うので是非お試しください。
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赤ちゃんは生後3ヵ月くらいすると視力も発達してきます。柔らかいボールを使って視覚・触覚・聴覚を刺激しましょう。ボールを手に持ち、ボールが赤ちゃんの胸で弾んでいるように見せます。ボールが胸に当たる瞬間に”Bouncing.(バウンシング)”と言いましょう。赤ちゃんが触れていると分かれば良いので、絶対に赤ちゃんの体に強く当てないでやさしくしてください。
“bounce” は「跳ねる・弾む」という意味です。”bouncing.”は”A ball is bouncing.(ボールが弾んでいるよ)”をシンプルにしたものです。ボールが弾む動作を”bouncing”と認識して欲しいので、それ以外はあえて省いています。
赤ちゃんが慣れてきたと感じたら弾む場所を少し変えてみます。おなかや、おでこ、肩、顔の横の床などでやります。この時も”bouncing.”とだけ言って続けます。
3日くらいして、”bouncing.”という意味がわかったかなと思ったら、今度はどこでボールが弾んでいるか場所を付け加えます。これで身体の部位を覚えることができます。
おなかの上で弾んでるよ。
Bouncing on your tummy.
バウンシングオンユアタミー
おでこ forehead フォーヘッド
肩 shoulder ショルダー
鼻 nose ノーズ
頬 cheek チーク
床で弾んでいるよ
Bouncing on the floor.
バウンシングオンザフロア
これに慣れてきたら、今度はボールの弾むスピードを変えてみます。ゆっくりなときは、「Slowly(スローーリーー)」とゆっくり言って、速いときには「Quickly(クイックリー)」と速く言うと意味が伝わりやすいと思います。
ゆっくり弾んでいるよ。
Bouncing slowly.
バウンシングスローリー
速く弾んでいるよ。
Bouncing quickly.
バウンシングクイックリー
わが家では、息子が小さかったときに何日かやっていたら、ある日突然嬉しそうにキャッキャと笑うようになって、僕も嬉しくなってずっと飽きずにやっていたのを覚えています。