稼げる媒体の思考

毎日note5日目。

1日目 ブレろ

2日目 メンタル筋トレ

3日目 毎日ライブの意味

「どこで稼ぐか？」

これを決めずに発信してる人、多いんちゃうかな。発信頑張ってるのに、なかなか収益につながらん…って人は、どこをキャッシュポイントにするかがぼんやりしてることが多い。

例えば、フロントエンドとバックエンドの話とかあるけど、結局 「どの商品を一番買ってほしいか？」 をまず考えなあかん。

それが 文字媒体 なのか、音声媒体 なのか、動画媒体 なのか。この違いを理解して、自分に合った媒体を選ぶのが大事。

まずは、自分の得意を見極める

媒体選びで大切なのは 「得意なことを起点に横展開すること」。まずは自分がどれをやりやすいか、継続しやすいかを考えてみてほしい。

• 文字を書くのが得意 → まずはノートやPDFコンテンツを作る

• 話すのが得意 → 音声配信（VoicyやPodcast）から始める

• 人前で話すのが好き → ライブ配信や動画コンテンツにする

どれか一つが得意なら、それをベースに他の媒体に広げていけばいい。

例えば、文字を書くのが得意なら、まずは記事を書く。それを台本にして音声を録る。さらに、スライドを作って動画にする。この流れを作ると、無理なく他の媒体にも展開できる。

逆に、話すのが得意なら、まずは音声配信。それを文字起こしして記事にする。さらに、スライドをつければ動画にもできる。

こうやって 「得意なことを起点に、他の媒体へとずらしていく」 って考え方が大事。

媒体ごとの特徴と単価の違い

ここで、それぞれの媒体の特徴を整理してみよう。

• 文字媒体（PDF、ノート） → 低単価になりやすい

• 音声媒体（Voicy、Podcast） → スキマ時間を奪いやすい

• 動画媒体（YouTube、講座） → 高単価にしやすい

例えば、東進衛星予備校みたいな通信講座も、録画した動画を流すだけなのに高額。これは 「時間のシェアを奪える」 からやね。

動画は受講者がまとまった時間を使って視聴するから、価値が高くなりやすい。でも、その分、撮影や編集の手間がかかるから、ちゃんと戦略的に選ぶ必要がある。

「動画の方が価値高そうやし、頑張って作ろう！」ってのもええけど、それが継続できるのか？って話も考えなあかん。

稼げる媒体を選ぶには？

媒体を選ぶときは、以下の3つを基準に考えるとええ。

1. 自分がやりやすいか（得意 or 続けられるか）

2. ターゲットにとって最適か（受け取りやすいか）

3. 単価と手間のバランスが取れているか

例えば、「最も嬉しいのは動画！」って思うかもしれんけど、それは 自分のターゲットにとっても理想的なものなのか？ を考えなあかん。

例えば、忙しいビジネスマン向けなら、長い動画より 音声コンテンツの方が相性がいい かもしれない。

逆に、ノートやPDFのようなテキスト媒体は単価が低くなりがちやけど、その分、量産しやすいメリットがある。

つまり、 「ターゲットにとって価値があり、自分が継続できるものを選ぶ」 って考え方が大事。

まとめ｜あなたはどの媒体で戦う？

✅ 文字・音声・動画、それぞれの特徴を理解する
✅ 自分が継続しやすいものからスタートする
✅ そこから 得意を起点に横展開 する
✅ ターゲットにとって価値のある形に最適化する

結局のところ、どの媒体が正解とかはない。

大事なのは 「自分が続けられるか？」、そして 「ターゲットにちゃんと届けられるか？」 ってこと。

まずは 「自分が無理なく続けられる媒体」 を選んで、そこから広げていこう！

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