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たっきー流「引用ポスト」について
今、Threadsでもう欠かせない存在感のモジバケさん。
彼はライティングの先駆者として、Threadsを引っ張っています。
正直言って、ライティングの能力を上げたい方は
今彼を追いかけることが一番勉強になります。
そんな彼が、「下心を隠す」引用ポストの書き方【限定公開】を募集していたので、レビューをしながら昔語りをさせて欲しい、、、
なんたって
もう少し『自分中心』に締め括っていいかも。と言っていたので
私は思う存分書きます!(違う)
ここから 少しだけ昔話に触れます。(飛ばして)
私は正直に言って、ライティングはとても苦手意識が強い。
むしろ今は「言語化」が上手い人、
という自認ででここの界隈に生息させてもらっていますが、
文章を書くことにトラウマが多かった。
入試のたびに、立ちはだかる「作文」。
塾にて毎週のように要約をさせられるが、褒められたことがない。
たまに、よくわからん理由で褒められる。
何がいいのかさっぱりわからん。
時間に間に合ったことのない「小論文」。
論じるって何?必死に書いたのに
「それってあなたの感想ですよね」?って秒で撃沈
教員時代、初めて任された「学年通信」の文章が
真っ赤になって帰ってきたときには、倒れそうになったことを覚えている。
「いや、何があかんねん。」
お前の目は節穴か?と聞きたかった
絶望しかなかった。
あれから5年がたって「文章術」に関する本、
「論理」に関する本を読み漁ってきて、「それなり」に文章を書いてきた。
教員時代に鬼のような添削をこなしたり(死にそうだったぞ🌟)
自己分析で1000門回答したり(死にそうだったぞ🌟)
0秒思考繰り返してみたり(死にそうだったぞ🌟)
毎日のように生徒に振り返りに文章を返信してきて(死にそうだったぞ🌟)
だいぶ自信がついた。
こうして私は、この界隈で言語化の上手い人ポジを作りつつある。
ただ、今でも難しいと思うことがある。
そう、「引用リポスト」お前のことや
ここから本題 ■引用元にギブできるポストの書き方
「引用ポスト」は難しい。
恐ろしいことに、「引用ポスト」は量産ができるし、自分の意見を添えることで印象に残ってもらいやすい。
ただ一歩間違えると、ただのノイズになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1730730186-UGK5bxsA3fh7De1jvPuZXpiz.png?width=1200)
私は、「ポストを見させていただいている」と感じているので
引用ポストは
最大限の「読ませてくれてありがとう」を展開するためのものと考えている
「ありがとう」は人によって使い方が違うし、感じ方も人それぞれだが
「何かを差し出すこと」は、ありがとうを表現することだと感じる可能性が非常に高い(個人の感想です)
しかもデジタルだから手を輪ずらせない。
さて、そんな中でモジバケさんがしっかり
質問をして、回答が返ってきました。
回答は「補足情報 or 応用方法」でした。
詳しい説明は、もじばけさんに聞くか
11/5中なら間に合うので記事をもらって下さい。
というわけで、きちんと私なりの考えを載せておきたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1730731775-jmKBvM84pF3ELw2znrt0ATay.jpg?width=1200)
例えばこんな感じで、
いただいたレビューに対して引用ポストをする。
ちなみにこのかた、パンダ先生と言います。
このかたも説明がかなり上手い。読んでてとても参考になる。
パンダ先生の視点ですっごく参考になるのが
「誰に届いたら良いのか」がすごく明確になるんですよね
レビュー読んでるだけで感動しちゃうもん。
「そう、その人に届いてほしいの」
「人生変えるための小さな一歩を踏み出すきっかけに」
ほんまにありがとうございます
→@kagehiro38310
他の方のレビューも参考になるので
是非是非
拙著はこちらから
→(カット)
パンダ先生は、この記事が誰に届いたらいいのかを明確にしてくれるレビューをしてくれる。
従って、「あっ!私のことだ!欲しい!」という行動につなげてくれる。
最高なレビューです。
そんな最高なレビューをしてくれた人に対して
私がどんなギブをパンダ先生にしているか。
考える時間です。
![](https://assets.st-note.com/img/1730787917-xh8g7oTcZI2kVmSvaP5bWFQO.png?width=1200)
わかりますか?
結論は「パンダ先生に人が集まるよう」にしている。
そのために、
私は徹底して「引用元へ飛びやすくする」ことをしています。
なんでか。「認知」「興味」をとってもらうためです。
![](https://assets.st-note.com/img/1730786559-T9OIGAuz2xVK5lkBgHFnRftW.png?width=1200)
世界のマーケター「神田昌典」氏の言葉を引用するとこんな感じ。
『コピーライティング技術大全』から、
日本のコピーライティングの第一人者、
神田昌典のコピーライティング至言29を紹介しよう。
26.
ビジネスの本質っていうのは、
次のプロセスを継続的に行うことである。
1.見込客を費用効果的に集める。
2.その見込客を、成約して、既存客にする。
3.その既存客に繰り返し買ってもらい、固定客にする
『あなたの会社が90日で儲かる!』
ちなみに、至言29なのか26のどっちなんだが。(家に帰ったら確認する)
そして、私が「引用ポスト」をフル活用することで
この第二段階【興味・関心】を提供することが
最大のギブなのではないかと考えている。
特に、このThreads界隈は
「販売」をするというわけなので「認知」命です。
と言った、別な側面を解説してみました。
さて、そんなわけで
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