0228_年初来運用成績:Feb.2025
中学・高校入試(だいたい土日にある)が続き、その代休で投資に費やせる日が増えた2月。
決算勝負をするなど、大胆な動きにも出た。
結論: 80万円超のプラス
要因: オープンワークの決算、商社株へのバフェット効果、ソフトバンク株の高騰。などが主要因
仮説構築の原理・原則(再掲)
定量・定性・洞察の3要素から仮説を立て、すぐに判断すること。
その判断の再現性を確立すること。
再現性を妨げるアノマリーに先立って気づき、逆にそれを追い風にすること。
上記、ボールド部分は利益に目が眩んで判断を誤らないよう、再掲した。趣旨はあくまで探究。
2月の投資における仮説構築の過程は下記の記事を、具体的な数値は下図を参照。
ダイキンの損失は手痛かったが、値がさ株の怖さと、割安だが将来性に乏しい企業への投資について、良い教訓になった。
現在は今後の円高を見越してキャッシュポジションを多めにしている。状況を注視し、将来性のある企業を見極めて投資していきたい。

年初来も、昨年とほぼ同じ出来。


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