0213_オープンワーク決算
15:30だと思っていたオープンワーク決算。
お昼だった…
もちろん授業あるし、午後は海外大学とのプロジェクトのミーティング。久しぶりに海外とオンラインミーティング。前職では頻繁だったが、学校ではなかなかない。オンラインミーティングといえば、北米・南米は時差がきついが、アジア圏・オーストラリアは時差が少ないので助かる。
前職では世界10ヵ国くらいを相手に、仕事をしているが、時々イギリス、エチオピア、インド、日本、アメリカ、コロンビア、ブラジルが一斉に会するオンライン会議とかの設定があったので次のアプリがめちゃ役に立った。あとは、先方にWhatsUpで連絡する時間とかにも。なお、私の業界ではWhatsUpアプリが世界共通のSNS連絡用として使われていた。
▶︎複数国時差計算にオススメアプリ
確か8ヵ国くらい登録して比較できる。無料。複数ヵ国を相手にする方はオススメ。
さて、本題。
▶︎専業でないところの難しさ
指値で一方向(買い/売り)はできるけど、1日に両方はできないこと。したがって、大ロットの取り引きは難しい。
▶︎良さ
仮説を立てたらそこに突っ込めるので、迷って何回も売買してドツボにハマることがない。
さて、オープンワークの決算説明の動画は明日、ジムでのランニング中に見る楽しみにとっておいて、気づいたことを一言。
https://net-presentations.com/5139/20250213/jzaygakya/
▶︎IR見てみての感想
「優待の導入いらねー。」親会社のリンモチが優待で買いまくって、優待廃止して余ったクオカードの在庫処分させられてないことを祈ります🙏
たかだか時価総額200億円程度のグロース企業にはお金での還元は求めていない。時価総額の上昇余地のために投資しているのだから、人材なり、事業なりに投資して、とにかく「会社の価値」を高めるために使って欲しい。還元でお金を持ち出すと、成長鈍化するのかなと疑ってしまいます。とにかく攻めて攻めて、攻めまくって欲しい。プラットフォームがあるのだからまだまだ打つ手はあるはず。
▶︎私が考える還元のあり方
INPEXがQUOカードで還元はわかる。不動産会社とかもわかる。ある程度シェアの高い企業で、成長余地もなくなってきた大企業が現金配当のバッファとしてモノで還元というのは理解できる。
でも、グロース企業がQUOカードで還元はよく意味がわからない。今日中に全て売り切りたかった…
グロース企業でセンスない会社に投資すると損した時のショックが大きい。
▶︎良い打ち手
オープンワークが自社サービスのクチコミを書いてくれた人にAmazonギフトカードを配るというキャンペーンをやっていたのはとても良い。
レジュメを登録したり、クチコミの記入というちょっと面倒なことを報酬を出すことで背中を押すというのは良い。そこからユーザーになってくれたら1000円は安い。一方で、間接経費等考えると、QUOカードでの株主還元はちょっとセンスを疑ってしまう。長期投資でQUOカードなら、キャッシュ還元の会社の方が良い。そもそもキャピタルゲインで利確してしまう。
明日、決算説明動画の中でどう説明されているのかよく聞いてみたい。いい意味で、裏切られるキレのある戦略ストーリーが見えることを期待したい。
めちゃくちゃ将来性のある事業だけに、リンモチのような体育会系コンサルっぽくならず、Googleがかつて集めていたようなスマート・クリエイティブが揃う集団にしていって欲しい。
大澤さん、応援していますよ!
ということで、利確できたら、ダダ下がってきたnote株を少しずつ拾っていきます✨1800円くらいになったら買いかな。
#OpenWork #オープンワーク #決算
#QUOカード